ゴールデンウィークは、お店やってる人たちにとっては、
単なる休みの取れない2週間。私も同じ。
寝るのが精一杯で、ブログめぐりもしてないのに、
書きたくなってしまった。もう朝の4時だ。
みんな疲れてます。
「疲れてる」は「憑かれてる」とも言えます。
あちらこちらで事件が起きています。
でも月があけて、もう私の大好きな5月。
そう、着れば暑い、脱げば寒い5月。
うちの店も、何年もトラブルがなかったのに。
二日連チャンで、揉め事がありました。
でも気にしません。
なぜなら、もう5月だから。
春の、神の、圧倒的な善念を感じます。
大丈夫かな。10時には死んでも起きないといけないのだが・・・
はい、そんなことはどうでもいいのです。
癒しを求めていっても、癒されることはありません。
慰めを求めても、賞賛を求めても、元気にはなりません。
来るものを拒まなかったら、もたなくなります。
全部請けてたら、大変なことになります
去るものを追ってたら、きりがありません。
でも、去るものをほっとくのは寂しい。
去るものは、見守ってあげることです。
どんなにつらくても、愚痴は駄目です。
なぜなら、誰も幸せにならないからです。
前回のブログの、最初の意味不明の2話はそれが言いたかった。
愛をもらってばかりいたら病気になります。
食べ過ぎはよくないです。
もらっていいのは無尽蔵のものだけです。
太陽の光、空気、人の笑い声、流れてくる歌。
なんぼもらっても、なくならないから大丈夫です。
私の一番好きな言葉。
「美しい花を自分のために摘むのではなく、
のちの人のために、花を植える人でありなさい」
給料をもらう。感謝してもらう。励ましてもらう。
けっこうもらってます。
だったら、そろそろ、あげることも考えましょう。
何をあげるか。
私には何もないよ。
こんな私から、まだ何か取るつもりなんですか。
やめてください。
人にあげられるものなんて、私にあるわけがない。
ほんとかな
ほんとになにもないのかな
生まれる前に、
いったい、どんな啖呵を切って生まれてきたのだろうか。
誰も覚えてないけど。
ほんとうは
それを見つけるために
みんな生まれてきたのです