皆さん、お元気ですか？つながるファームの小原澤です！
さて、先週は思いがけず体調を崩してしまいましたが
原因は一言で言うと「食べ過ぎ」なんです。
この時期、いろいろな団体の集まりが多く
夜の懇親会とか宴会が続いていました。
家で食事をするときには、それほど量を食べないのですが
宴会となると、ついつい食べる量も増えてしまいますよね。
ほとんどの体調不良の原因は「食べ過ぎ」と言っても
過言では無いくらいだといわれています。
自分自身、振り返ってみると、会食が続いた後に
体調を崩すというパターンが多いように思います。
それだけ、食べ過ぎは身体に良くないのですね。
江戸時代の観相学の大家、水野南北が言ったように
「食を慎む」ことの大切さを、再確認した次第でした。
まずは、絶対的な「食べる量」を減らす必要があります。
いや、これは語弊があるかもしれませんね。
正しくは「運動量」に見合った「食べる量」ですね。
スポーツ選手のようにハードな運動をする人は
それなりに食べる必要があるでしょう。
しかし、そうでなければ、運動量の少なさに合わせて、
食べる量も減らす必要があるということですね。
現代人は、多くの場合、圧倒的に
「食べ過ぎ」の傾向にあります。
「必要な量」と「食べたい量」のギャップが
大きいということでしょうね。
僕も先週から、反省の意味も込めて
食のリセットを始めました。
それにしても「少食」のメリットって
絶大だと思いますよ(笑)
まず、食費が減る！(笑)
そして、時間は増える！
何よりも身体が楽になる！
まぁ、「少食」という言い方も微妙なもので
これも、人によって感じ方が違いますから
一概には言えませんね。
次回は、僕なりの「少食」の内容について
ちょっこしお伝えしたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました！
つながるファーム
小原澤