ラ・フォル・ジュルネ | ガンになった妻がフルマラソンを走ると言い出した

ガンになった妻がフルマラソンを走ると言い出した

30代男。甲状腺癌の手術を終えた妻が、フルマラソンを目指すことに。そんな妻の走る日々をつづります。

GWも終盤。

仕事柄、暦の上の休日など関係ない僕は、ほとんど自宅に缶詰だった

 

その間実家に帰っていた妻は、久しぶりに会うと唇が腫れていた。

「トイレに行こうと思ったら、寝ぼけて柱に激突しちゃったー」と笑っている。

 

僕はいつか妻がとんでもない事故を起こすんじゃないかと予想している。

 

そんなこんなであまり走れずにいる中、

東京国際フォーラムで行われていたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017に行ってきた。

 

会場のそこかしこで演奏が行われていて、出店なども並んでいる。

普段馴染みのない人も気軽に楽しめる、クラシックの祭典なのだ。

僕ら夫婦も、妻の両親と共に毎年遊びに来ている。

  

今年はディズニー映画でも有名な『魔法使いの弟子』や、

ラヴェルの『ボレロ』を聴くことができた。

 

あまり詳しくない僕でも知っている名曲。

特に『ボレロ』のアンコールで、みんなの手拍子と共に演奏されたのはとても楽しく、興奮した。

 

 

今度走るときのBGMは、もう決まったようなもの。

 

ラ・フォル・ジュルネとは『熱狂の日』を意味するという。