人間は、光の天使を目指して進化(転生)している存在である。自然は、人間を守っている(転生している)存在である。人間は知性を持っているが、犬や猫は知性を持っていない。犬や猫は、そして昆虫に至る生物は、植物同様に人間を守っている側なのである。
人間が犬や猫と触れ合って癒されるのは自然に触れ合っているからなのだ。
人間は、光の天使に近い存在の人と、光の天使に遠い存在の人がいる。光の天使に近い人は善に生きる傾向が強く、光の天使に遠い人は悪に生きる傾向が強い。
もし、宇宙人が存在すると仮定する。彼らは、知性を持っていない自然の側の存在ではなく、光の天使を目指して進化すべき存在と言える。しかし、何らかの不幸な状況により、自然を失った状態で生き続けている存在ともいえる。彼らは、光の天使に近い存在なのか、遠い存在なのか?
自然を失った彼らは、光の天使に遠い存在と言えるように思うのだ。つまり悪の傾向が強くなっている。彼らが、光の天使に近い存在になるためには、自然と共存した生き方をしなくてはならない。
人間の歴史の中に、イエス・キリストを通して愛という概念が入ってきた。フリーメイソンを通して、自由という概念が入ってきた。しかし、自由とは、愛と強く関わらなければ、自然を破壊する方向性をもたらすのだ。人は自由を用いて、自然を破壊し開発を進めてきた。テクノロジーを発達させて、人間本来の能力を超える可能性を追求するようになった。
これは、私たちが宇宙人と同様の歩みをするようになったことを意味する。つまり、自然を失った存在になろうとしているのだ。
人間が、光の天使に近づくためには、自然を大切にしなくてはならない。仮に将来、人類が火星に住むとするなら、火星に地球に近い自然環境を作り出す必要があるだろう。もし、そういった自然環境が得られないところで生き続けるとするのなら、人間は宇宙人と化し、光の天使と遠い存在になってしまうだろう。自然と切り離されては、人はより良い進化が得られないのだ。
さて、もし宇宙人が存在するとするならば、地球の自然と共存できる存在なのだろうか。もし地球の自然と共存できる存在ならば、彼らは光の天使に近い存在になれるのだ。知能の発達した彼らのことだから、そういった方法を見出すことは可能なことだろう。彼らにとって一番必要なのは自然なのだ。
彼らは、人間を滅ぼして、地球の自然を獲得するのか、人間と共存して地球の自然を獲得するのか、そこが問題になって来るのだろう。
さて、そんな宇宙人を軽蔑してはいけない。人間の中にも、光の天使に遠い存在の人がいるからだ。テクノロジーを発達させても、自然を忘れてはいけない。そうなると、私たちは宇宙人と対話し、お互いに学び合う場を設けなくてはならないのだろう。
人間の歴史の中に、愛と自由が大きな影響を与えて来たことを前に話したが、3番目の大きな流れとは平和である。人類は、未だ平和が得られていない。日本では、敗戦後70年間、奇跡的な平和を体験してきた。ある意味、鎖国を敷いていた江戸時代も平和な時代だったのかもしれない。ただ、差別社会であった故、70年間の平和とは大きく異なる。
その平和を保つことも難しくなってきた。中国の台頭し世界第二位の経済大国となったことで、その平和が危機的状況となってきているのだ。宗教なき中国は、お金と物質主義が正義となっており、平和という概念を見失ってしまっているのである。日本は、憲法を改正し、自国を守るため核配備する必要があり、危険極まりない原発を再稼働させなくてはならないのだ(中国が、日本の石油の輸送ルートを封じようとする動きがあることと、中国には国連での拒否権があること、極端な節電が失業者を増やすこと)。それは悲しい現実ではあるが、それだけに私たちは今、次の世代に向けて、具体的な平和目標を描き取り組まなくてはならないのである。
国同士で争う概念を無くさなくては、この地球の自然は守られない。人類は国という概念を捨て、平和に生きる政治システムを構築する必要がある。そのためには、教育が重要で、紛争の元となりやすい民族主義を無くするには、情報システムとしてのインターネットも重要なのかもしれない。IT技術は、犯罪を徹底的に排除させるシステムを生み出し、人間を良心に向ける可能性も持っている。逆に、自然を破壊する方向性には厳しくなる必要があるのだと思う。
人類は、ようやくここに来て、平和を創り出せる時代に到達しつつあるように感じられる。テロに悩まされてはいるが、これも世界中の人の心を平和に向けるために重要なのかもしれない。そこで、重要になってくるのが全世界共通の教育である。人類を光の天使へと導く教育が必要なのである。そいう教育がなされてようになるには、数百年、いや千年も時間を要するのかもしれない。
数十年で到達させようとすると宗教対立とかが起こり多くの犠牲者を出すが、数百年や千年掛けるならば、出来るところから少しずつ改善されていくので一人の犠牲者も出さないからだ。宗教という概念も無くなっていくと考えられるが、それはずっと先のこと。つまり、知性に乏しく悪の傾向の強い人間が多いゆえ、まだまだ宗教の役割は大きいと言える。つまり、千年後の平和な世界に向かっての第一歩を踏み出す時が来ているのである。
宇宙の法則は、私たちの魂の進化を望んでいる。巨大隕石が地球に衝突するのなら人類は瞬く間に根絶やしになってしまう可能性はあるのだが、宇宙の法則は、私たちの魂の進化のために強力に守ってくれることだろう。私たちが、宇宙をさまよう難民(宇宙人)にならないためにも、地球の自然を守り、光の天使に近づく人生を送っていきたいものである。
宇宙の法則は、私たちの魂の進化をのぞんでいる。もし、ユダヤ人達だけが生き残り、他の人間たちは何らかの形で殺されたとする。ユダヤ人の次の子孫に生まれ変わるのは、ユダヤ人の魂だけなのだろうか?
宇宙の法則は、すべての魂に進化のチャンスを与えることだろう。優生学は、ほとんど意味をなさないことになる。本来、必要の無い人間などいないのだ。
いつの日か、宇宙人も含むすべての人間たちが進化の過程を終えて光の天使となり、神の世界(高次元の世界)へと導かれていくことを信じたい。
自然を愛し、自然を守ること。そこに基づく良心を育てること。これこそが、宇宙の法則が私たちに強く望んでいるメッセージなのだと思うのだ。
「平和」を得られていない人類は、まだスタート地点にさえ到達していない存在なのである。
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