かなり長いこと更新できなかった。
盛岡教室の子どもたちが、新しくできた進学塾にこぞって行ってしまい、急に激減した収入を補うため、新聞配達をすることになったのが昨年の7月のことだった。
北国の新聞配達は過酷である。私のホンダの軽自動車は、前輪駆動なのだが雪道には強いとはいえなかった。
そこで、スパイク付きラバーチェーンを購入し装着することとなった。
この冬は46日チェーンを付けたことになる。そのうち2日は、とにかく雪が深くて、チェーンを付けてもダメで、全件歩きで配らなくてはならなかった。
このスパイク付きラバーチェーンは優れモノで、わずか5分足らずで装着でき、外すのも簡単である。チェーンに大きく無理が掛かると外れる場所が決まっていて、チェーン本体には一切ダメージがこない設計になっていて、現在も無傷である。
欠点は、タイヤの空気圧が落ちると外れてしまい、外れた場合はタイヤを外してから取り外さなくてはならないことである。激しくスリップした場合にも外れてしまう。これまでに、現場で3回、タイヤを外しての作業を行なわなくてはならなかった。
3月下旬から、春らしい天気が続き、路面の雪もすっかり解けた。しかし、昨日は、激しい雨と嵐が雪に変わり、急きょチェーンを装着しなくてはならなくなった。
そればかりか、高速道路が閉鎖されたとのことで、新聞を運んでくるトラックが、遅れに遅れ、2時間遅れの4時20分スタートとなってしまった。この仕事をして、一番遅い時間でのスタートである。
5時を過ぎると、会社に向かう対向車に出会うと予測されるため、少しでもその前に終わらせたいと滑る路面を必死で走って回った。6時20分に終了したが、対向車には3台ほどしか会わなかった。何といつもより、約1時間も時間を詰めたことになる。へとへとに疲れた。
今日は定時に始められたので、ゆっくり3時間かけて配達した。
新聞配達にも良い点もある。最近読んだ本の内容が頭の中で思いもしない巡りをはじめるため、さらに詳しく解読できるのである。
発明的な視点による発見をすることも少なくない。
今日は、風邪やインフルエンザを治す薬は、苦しみを軽減させる効果はあっても、風邪をひきやすい体質やインフルエンザにかかりやすい体質までも治してくれるわけではないということを考えていた。
本当の原因は、別にあって、悪い生活習慣や、ネガティブな物の考え方など… 過去世においては、こういった薬すらなかった。神に祈りすがるしかなかった… こうして、それぞれの民族の中に宗教が生まれ、時には戦争の火種となっていった… 「絶対的知識」と「相対的知識」について… 自然の法則がさらに詳しく解明されていけば、人は病気で命を失うことなく、与えられた命を全うできるのである。それゆえ…
このようなことを考えていても、配達ミスをすることはほとんど無い。チラシを入れ、配達順に新聞を組む仕込みさえしっかりしていれば、仮に配達し忘れたお宅があっとしても、いくつかのチェックポイントですぐ気づくことになるので大丈夫なのだ。
現在、シュタイナー教育に関する読書と研究をしているが、新聞配達の時間が、かなり生きていると感じられる。来年には、論文(論文形式ではないかもしれない)を書く予定である。
書く内容はかなり溜まってきている。問題は、一般常識を覆すような画期的内容も多く含まれ、説明を丁寧にしないと誤解を招きそうなので、説明の仕方に知恵を絞らなくてはならないかもしれない。とにかく、読み手をビックリさせるものになりそうな気がする。
それはともかく、
今月は、頑張って週1回更新にチャレンジしてみたい。
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