自信がないままでも大丈夫!
しなやかな自分軸
安らぎライフを手に入れる

心の器づくり専門家 長谷静香です

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 鳥取県米子市に行ってきました!


先週金曜から日曜まで。
鳥取へ、学び・仕事の旅でした。

木曜日は、長女がニュージーランドへ語学留学のため
成田へ送って。

金曜の朝は、小学生、中学生を見送った後に
羽田から鳥取へ。





夜は、キューブラ・ロス『ライフレッスン』の読書会に参加。

土曜日の午後は、アドラー心理学ベーシックコースの
受講&オンラインサポート。

夜は、学会の会長や座長、世話人の先生方との
懇親会でした。

夜の懇親会。

大学の教授をされている先生や、
大病院の部長をされている先生方と
じっくりお話しする機会をいただきました。

形成外科の先生方。

実は、私・・・
最初に就職した病棟は
眼科・形成外科の混合病棟。

眼科も、形成外科も、
医師と看護師の仲がすごく良くて

今考えると、アドラー心理学が提唱している
横の関係でいられる空間でした。

当時、講師だった先生が、
今では、教授や助教授になられていて。

そんな昔の話に花が咲きました。

約30年の時を超えて、
形成外科や褥瘡ケアのお話ができるなんて。
なんだか、すごく懐かしくて・・・。

また、人間関係論やコミュニケーションについても
色々お話しできました。

私が学生の頃は、看護学生の授業にも
「人間関係論」というのは、なかったんですよね。

今は、ありますが。。。

医学部では、コミュニケーションを
学ぶというのは、あまりないそうで・・・。
(実際はどうか、ちゃんと確認はしていませんが)

私が翌日話す内容にも
とても関心を寄せていただきました。


 日曜日の学会本番


到着したら、アルケアの担当してくださるTさんとMさんが
入り口で笑顔で迎えてくださって・・・。



控室もちゃんと準備されていて。



大会長の藤井さまとスタッフの皆様の細やかな心配りがあちこちに。

書籍もこんな風に販売されていました。

岩井先生の新刊も2冊!



私の担当は、ランチョンセミナー。

座長は、鳥取大学形成外科の八木先生が務めてくださいました。



事前には、拙著も読んでくださっていたとのこと。
お忙しい中、ありがとうございます。

学会の他のセミナーとは
少し違う感じの内容になりましたが、

たくさんの方が聴いてくださって。
とてもうれしかったです。

私が伝えたいことと
共催のアルケアさまが伝えたいことも
共通している部分が
たくさんあって・・・。




『いつでも、どこでも、だれでも実施できる
質の高い褥瘡ケアの実現ができるために』


そして、これができるようになるためには、

それぞれが自分の心を満たし、
余裕のあるケアができるようになれたら
いいな・・・と思っています。

私自身も、コツコツできることを
やっていきたい!と

心新たに思いました。

大会長の藤井さまはじめ スタッフの方々
共催アルケアのTさん、Mさん、八木先生

関わってくださったすべての方々に感謝です。

最後までお読みいただきありがとうございました。