自信がないままでも大丈夫!
しなやかな自分軸
安らぎライフを手に入れる

心の器づくり専門家 長谷静香です

初めましての方は、コチラから。
私のプロフィールです。





 昨日、結城看護学校の講義が終わりました


4月から始まった看護学校1年生の講義。

2つの学校で人間関係論を担当させていただいていますが、すべての講義が終わりました!

残りは11月の茨城キリスト教大学看護学部の講義のみ。

長かったけれど、あっという間。
なんだか寂しい感じもして・・・

結城看護専門学校は、
片道1時間40分。往復3時間以上。

講義は、90分×3コマ。



270分、ほぼしゃべりっぱなしという形で
40時間担当させていただきました。

こちらの学校は、
今年で3年目になりますが

やっと私なりのスタイルが
できてきたかな・・・・という感じ。


通常の講義とは別に
8月末に丸二日間のワークショップも
担当させていただいて。


学校とは別の場所を借り切って
体を使ったり、絵を描いたり、宝地図を作ったり、傾聴のワークをしたり・・・。
(宝地図作製は創始者の望月先生の許可を得ています)



たくさんの事を共に経験してきた
仲間なので

終わりが来るのは寂しい・・・・。

最後の講義は、
いつもよりも熱を帯びて
いろいろお伝えしてきました。

そんな私の話を、しっかり真剣に聞いてくれる
学生さんたち。

ありがとうございました。

 学生さんたちのご感想


最後の講義での中で、
人間関係論全体への感想を書いてもらいました。

帰りにそれを読みながら、泣けてくる・・・。
いくつかご紹介します。
(掲載の許可は得ています)


人間関係論の講義をしていただき、ありがとうございました。
先生に教わってきた、勇気づけやヨイだしを初めて知り、人との関わり方、自分との関わり方、考え方などが変わりました。

今までずっと悩んでいたネガティブだった自分を

先生は
「ネガティブでもいい」
と言ってくれた言葉のおかげで

少しでも自分と向き合うことができたし、

自分はこれでもいいんだと、
ポジティブに考えるようになれました。

この授業で学んだこと、先生が言った言葉などを忘れず、
これからも精一杯生活していきたいなと思いました。
ありがとうございました。




看護師になることを目標に入学して、人間関係論の授業を始めて受講したとき。

病院は、女性が多く、厳しいところだと聞いていたので、
上限関係について学ぶのだと思っていました。

私の想像とは全く異なり、自分のことやまわりとの接し方について悩んでいる私にとって、ぴったりの講義でした。

今まで過去や原因にばかりとらわれていた私でしたが、

ヨイ出しや自分を認めてあげるなど学んでいくうちに

少し変われたのではないかと感じています。

自分のことを大切にできたら、次はまわりの大切な人たちにも広げていきたいと思います。

アドラー心理学に出会えて本当に良かったです。




この授業を通して自分を見つめ直すことができた。

自分も相手も良いところを持っていることが分かった。

毎日、1日のおわりにその日を思い返してみて、良い点を見つけていきたいと思った。

この授業がなかったら、こんなにも自分の事も相手の事も知れていなかったと感じた。

コルクボードを使って行う授業など、いつもとちがう授業だったので、とても楽しくできた。

自分ファーストで考える大切さも学んだ。
夢は遠くではなくて近くにあることも学んだ。
ありがとうございました。



まだまだたくさんのご感想をいただいています。

40時間、届けてきたことが、ちゃんと学生さんたちに伝わっているな・・・とうれしく感じる感想ばかりでした・・・。

きっとこれから実習や国家試験、就職など困難もあると思うけど、ぜひ、この人間関係論での学びも活かしつつ、乗り越えてほしいな・・・と思っています。

みんな、ずっとずっと応援してるよー❤

最後に・・・

2016年に、師匠の岩井俊憲先生から水戸の桜の郷看護学校の講師を引き継いで・・・

すべてはそこがの看護学校・看護学部講師の始まりです。

ありがたいことに、来年度も引き続き講師のご依頼をいただきました♪

ご縁をつないでくださった岩井先生に心から感謝申し上げます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。