自信がないままでも大丈夫!
しなやかな自分軸で
安らぎライフを手に入れる
心の器づくり専門家 長谷静香です
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昨日は、月に2回の原典『生きるために大切なこと』読書勉強会でした。
コロナ禍になって、なかなかリアルの学びに参加できないけれど、やはりアドラー心理学に触れていたい。
さびつかないように、学び続けたい。
そういう思いで、昨年から2つの読書会に参加させていただいています。
昨日は『生きるために大切なこと』の10章を仲間と読みました。

章のタイトルは、『共同体感覚、コモンセンス、劣等コンプレックス』
学びの場の皆様のご発言は、守秘義務がありますので、私が感じたこと、思ったこと、気づいたことを綴ろうと思います。
書かれている内容を少し引用します。
共同体感覚が欠如すると、それが犯罪につながったりする。
(中略)
また、家族に愛されなかった子どもたちも同じようなことがある。
(中略)
家族で愛されなかった子供は、仲間意識というものをまったく経験せずに育つー
(中略)
「仲間」として生きるチャンスを与えなければならなかった。
(中略)
また、家族に愛されなかった子どもたちも同じようなことがある。
(中略)
家族で愛されなかった子供は、仲間意識というものをまったく経験せずに育つー
(中略)
「仲間」として生きるチャンスを与えなければならなかった。
やはり、共同体感覚ってすごく大切だし、その中で、所属できる場所があるというのは、その子が道を外さずに生きていくためにも、必須なものじゃないのかな?と改めて感じました。

幼いころの家族。
そして、家族でなくても、一人でもいい。
その子を「愛してくれる」存在。
それは依存できる場所といってもいいと思います。
そして、共依存ではなく、自分自身が自分自身を持ちつつの『相互依存』の関係。
そういう居場所を複数持てたら、共同体感覚を持ち、育て「世界は優しい」「人々では味方だ」と思えるのかな・・・・そんなことを感じました。
偶然にもYouTubeでも同じようなことをアップしました。
よければぜひご覧ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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