皆さま、こんにちは。
今日は、4年ぶりの2月29日ですね😃
4年前は、
「東京オリンピックが開催できるのか!?」
なんて、騒いでいましたよね。
その4年前の閏日に、母がこの世を去ったのでした。
4年経つのに一周忌だね、なんて、今日お墓に話しかけたりして。
当時は、例の疫病は始まりたてで、まだ小規模ながらも、お通夜やお葬式を執り行うことができました。
ギリセーフ😅
で、男性は伴侶を亡くすと、途端に元気がなくなって……。
というのをよく聞くので、父も危ないかな、疫病真っ最中だとお葬式とかできなかな、なんて頭をよぎっていたのですが。
なんと、いろいろありながらも、まだ健在です。
今は、特養ホームに入居しておりまして。
さすがにちょっと記憶があいまいになってきています。
まあ、今年95歳になるので、ノージンジャー(しょうがない)ですよね。
(神崎さん、使わせていただきました😋)
先日、面会に行ったところ、
「そういえばお母さん(母のこと)は、どこ行ったんやろな(関西人)」
と。
すぐ忘れちゃうのに、わざわざ悲しませることもないかな、と思い、
「どうしちゃったんだろうね~」
と、こちらもすっとぼけて、違う思い出話にチェンジ。
こういうとき、認知症は神様の贈り物だと思ってしまいます。
介護士さん泣かせのわがままも、あまり言わなくなってきているようですし😁
面会の際に、母が別のホームでお世話になり、父のホームに異動していらした介護士さんと、
「あれから4年ですね」
なんて、お話しを。
たくさんの方を介護していらっしゃるのに、案外覚えてくださっているものですね。
なんだか、ほっこり嬉しくなりました。
心から感謝です🥰
ところで、閏日のことを、英語では、「Leap Day」(跳躍の日)と言うそうで。
雨が降る前に、ちょっと外で跳んでくるかぁ(違うだろ😝)