『デトックスで治す自閉症』という本 | 月読草子

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月読文世 @ 文章修行中

 

皆さま、こんにちは。


日本全国、寒暖差が激しい毎日ですが、お元気ですか?


服の調節が難しいですよねぇ😅

 

 


私の手元に、『デトックスで治す自閉症』という本があります。

 

 

脳障害とされる自閉症を、デトックスで治すだと!?


とビックリですよね。


でも自閉症は、実際は脳の器質問題ではなく、機能の問題が引き起こしている例が多いとのこと。


この本に書かれたプロトコルで、アメリカでは何人もの自閉症児が、治ったり改善したりしているのです。

 

 


自閉症を引き起こす要因として、神経興奮毒素や重金属の蓄積、ビタミンK欠乏症、連鎖球菌や各種ウイルスの感染症が挙げられています。


でも、毒素や重金属は、食品添加物や公害、大型魚に蓄積した水銀、予防接種などから、現代人なら多かれ少なかれ蓄積しているもの。


菌やウイルスだって、無菌室にずっといるわけでもない限り、誰でも感染していますよね。


なのになぜ、自閉症になる子どもとそうでない子どもがいるのか?

 


それは、自閉症を引き起こす子は、肝臓や胃、腸管、膵臓などの消化器官が弱いタイプが多いとのこと。


これらは、解毒に必要な器官ですよね。


また、代謝経路にある遺伝子の変異が認められることもあるそうで。


MTHFrという遺伝子に遺伝的変異があり、そこに毒やウイルス感染があると、神経伝達物質の量や、DNAの調整に影響を及ぼしていまうのだとか。


つまり、誰でも持っている要因が、弱いところに出てしまった結果、自閉症に、ということのようです。

 


そして、人によって弱いところは様々。


自閉症にならなくても、統合失調症やうつ、ALS、重症筋無力症、重度のアレルギー疾患、がん、その他もろもろの、原因不明とされる疾患となって現れてしまうことも。


自分の弱いところを知りたい方は、『高城式健康術55 医師が教えてくれない家庭の医学』が参考になるのではないかと思います。

 

 

(↑これ、本当にためになります!)

 

 


特にここ数年は、例の〇ク〇ンで、コップの水があふれ出したかのように、いろんな疾患を発症する人が増えています。


あれには、水銀やアルミなどの重金属はもちろん、今話題の殺人事件で使われたエチレングリコールなども入っているのです。


それを繰り返し射て、と勧められているのですから……。


なので、例のワ〇チ〇を射ってから体調をくずした方は、デトックスを始めることをおすすめしたいのです。


毒の蓄積が原因だとしたら、いくら治療をしても対症療法にしかならず、根本的な問題は放置されたままに。


こういったことを知らない医師も多いので、病院だけに頼らず、高城剛氏のように、情報を広く集めることをおすすめします。

 

 


デトックスの方法ですが、本書では、自閉症児に特化した内容な上に、あまりにも膨大なので、ここで紹介することは難しく。


なので、アメブロ内でもたくさんの情報がアップされているので、ぜひ検索してみてくださいね。


関連書籍も多数発売されていますので、アマゾンなどでも調べてみてください。

 

 


ちなみに、「自閉傾向を伴う重度の発達遅滞」と、幼児のころに判定がくだった我が家の長男(現在は福祉作業所勤務).

 

2年前の夏に突然情緒不安定になり、暴れてたいへんでした。
こちらで、チラリとそのときの様子を書いています)

うちは射っていないので、シェディングを疑い、デトックスに努めたところ、しばらくして落ち着きを取り戻しました。


※シェディングは、よく都市伝説扱いされますが、ファイザー社と治験実施機関が制作した研究計画書にハッキリ記載されています↓
(動画『ファイザーからの警告!-コロナワクチン最大のデメリット』)

 


そんな長男や家族に、私がデトックスに取り入れたものを、書き出してみることにします。


少しでも参考になればよいのですが。


・竹炭
・松葉茶
・梅酢
・ハチミツレモンと重曹、ウコン粉末のお湯割り
・二酸化塩素水
・ニンニク
・コリアンダーパウダー
・各種ビタミン剤
・ベンフォチアミン
・イベルメクチン(一時的に)
・正露丸(一時的に)
・麻黄湯(一時的に)
・各種スパイス類
・きのこキトサン(甲殻類アレルギーなのでカニ由来は×)
・ゼオライト
・マグネシウム風呂
・テラヘルツ風呂
 などなど(忘れているものもありそう)


ゼオライトは、賛否両論あり、正直迷いました。


ただ、アマゾンでのレビューがすごく良かったので、まずは取り寄せて自分で人体実験をし、大丈夫そうなので取り入れてみました。

 

 

使っては休み、というように注意深く利用しています。


 ~ ここからは追記 ~

ホメオパシーを忘れていました!

日本でのホメオパシーの第一人者である油井寅子さんも、予防接種と発達障害の関係について、注意を促しています。
(こんな研究論文も)

で、うちでも、

 

 

 

 

 

 

 

 

を、使っています。

効能をここで書くことはできませんが、『Thuja V0M5』は、レビューを参考になさってください。

 

他は、そのネーミングでお察しを。

 

 ~ ここまで追記 ~

 

 


例のワ〇チ〇は、とてもセンシティブな問題で。


射つ射たないで、人を傷つけたりケンカに発展したりすることも。


なので、直接はなかなか伝えることが難しく。


ということで、自閉症の本に絡めて書いてみました。


不愉快な思いをされた方がいましたら、申し訳ございません。


どうか必要な方に届きますように。