■試験日:2024/10/22(火)
■学習期間:約1ヵ月
(科目A:4週間 科目B:3週間)
■対策の概要
※科目Aの基礎理論の学習を終えた時点で、科目B対策を開始。
①IPAサイトに公開されてる科目Bサンプル問題(20問)を解く。
(まずは自分の現状を把握する)
この時点での正答率は5割程度だった。
トレースが遅い、そもそも試験範囲であるデータ構造、アルゴリズム、プログラミングについての理解が乏しい、ことがわかった。
②初心者用テキストで基礎を固める。
(①で足りてないと感じたものを補完するため)
選定した理由:youtubeでの評判がよかった。
実際に使ってみて初心者の自分に合っていると感じた。さっぱりわからなかったオブジェクト指向が、この書籍のおかげで得意にかわった。
③初心者用テキストを追加購入。
(1問5分以内に解くスキル獲得のため)
選定した理由:youtubeでやや難しいと紹介されてたので2冊目として程よいと思った。
実際に使ってみて「1問5分で解く」という、科目Bの解答センスを身につけることができた。
④実際の試験と同じ時間(科目A:90分 科目B:100分)を使って問題演習に取り組む。
(約3時間に及ぶ試験に対する耐性を獲得するため)
選定した理由:過去問+オリジナル問題がついているのが魅力だった。
youtubeでの評判もよかった。これ1冊で計4セットの問題演習ができた。
⑤予想問題集を追加購入。
(2023年4月に試験が新形式に移行されたばかりで、IPAから公開されている過去問の数が少なく、少しでも多くの問題に触れておきたかったため)
選定した理由:①で使用したテキストと著者が同じだった。
⑥IPAサイトに公開されてるサンプル問題・公開問題をやってみる。
(①~⑤の効果がどの程度現れているか確認するため)
この時点で正答率が9割程度まであがっていた。
・サンプル問題 ※①で一回やってるけど、ここでもう一回やってみる。
・公開問題
■対策のポイント
・まずは自分の現状を把握して攻略に必要な対策を考える。
・自分に合ったテキストを選ぶ。(解答を導き出す考え方には相性がある)
・電子書籍でなく紙の本を使う。(記憶力、集中力は「紙」の本が勝る)
・「1問5分で解く」という科目Bの解答センスを身につける。
①~⑥それぞれの対策の詳細は、後ほど公開します。
>>対策①
>>対策②
>>対策③
>>対策④※編集中
>>対策⑤※編集中
>>対策⑥※編集中