基本情報技術者 科目B 対策:③アルゴリズム疑似言語 | 食べモノ日記

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気分転換で書いてます。
10月に応用情報。簿記2級はそのあと。

基本情報技術者 科目B 対策:③アルゴリズム疑似言語

 

 

 

 

②出るとこだけ!(テキスト)を1周やったあと、[5つの課題]のうちの下2つを克服するために選んだテキストは

 

[改訂新版]基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語トレーニングブック [ 大滝 みや子 ]

 

 

[5つの課題]

・トレース遅い
・リスト、オブジェクト指向の理解不足
・配列の配列を知らない ※2次元配列ではなく「配列の配列」というものがある

・標準と難問の見極めができてない
・1問5分以内に解くスキルがない

 

 

選んだ理由は、オリジナル問題の数が多く難易度も程よいと感じたから。基本例題15問、応用例題25問。

 

1周目は、解答を導き出す考え方を理解できるまで、時間をかけて取り組んだ。

 

2周目以降で、出るとこだけ!と交互に両方の例題を解くことで、気付いたら「1問5分以内で解く」という科目Bの解答センスを身につけることができていた。

 

最初は↓がわからないというレベルからのスタートだったので、初心者をここまで導いてくれたこの本は本当にすごいと思った。

 

なぜかwhile(true)がよくわからなかったのでたすかった。

 
2分法を用いた近似計算。
図を描いてみると理解しやすくなる。

 

 

 

 

 

 

 

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