予備校は河合塾と四ツ谷学院を
見に行き
四ツ谷学院に決めました
国語、数学、英語
三教科と夏の合宿あわせて
180万円😱
予備校高い💦
ちなみに2年めは
数学、英語、社会で
夏の合宿とかは参加せずに
120万円でした😱
しかも四ツ谷学院は
定期代、学割きかないんです
学校法人ではないんです。
定期代は2年めも予備校が
始まる前の4月にバイトをさせて
自分で稼がせました。
2年めの予備校代も
私が彼のために貯めていた
貯金を崩させました。
本当に親はお金と忍耐が必要です。
1浪めはカリキュラムが
多く、お弁当作りも大変でした
男子がっつり食べるので
一浪めは
夏の合宿が3泊4日かだかで
180万円の中に入っていますが
15万くらい合宿でかかったと
記憶しています。
朝から晩まで本当に勉強で
一部屋に8人とかで
ぎゅうぎゅうに布団を
ひいたことなどを聞き、人数を聞き
私、起業していたので
計算して
予備校儲かるなぁと思いました。
親は大学に受かってほしくて
入れてるわけですが
多少高くても気になりません😅
彼はパイロット志望なので
志望校が極端に少ないんです。
だから、なんとなく学科だけで
決めると恐ろしく幅が広がって
しまうのでそこは要注意です。
受験料だけでも
一浪めは30万かかってます。
だんなさんのカード
一括払いです(^◇^;)
だんなさんビックリです 笑
秋に自衛隊の
航空学生も受けました
国のお金でパイロットにしてくれるので
ただし、空と海あわせて90人の
狭き門です。
別のテキストを買って勉強します。
もちろん落ちました。
息子の同期に1人、後輩に1人
受かった子がいます。
二浪めは受けませんでした。
パイロットは他にもヘリコプターなら
海上保安庁とか消防庁のヘリコプター候補生
みたいなのもあります
全部、息子が調べてきましたが
いろいろあるんだと思いました。
ただし、息子は飛行機にこだわって
ヘリコプターは却下でした。
振り返ると1浪めはかなり必死で
勉強していました。
2浪めは個別指導にかえたのもあって
カリキュラムも少なかったので
母から見るとあまり必死さがなかったので
たまにケンカをしました
「休憩時間のが長いんじゃないの？」
というとケンカになります。
私も仕事が動画制作で
編集のときはうちで編集するので
1日うちにいると気になるんです(^◇^;)
いよいよ1浪めのセンターが
やってきます。
本来、数学と英語がのびなくては
行けない学科なのに
国語の偏差値がすごくのびて
模試で100点をとったこともありました。
なのでセンター利用で
航空科のある私大を受けました。
ちなみに、航空科があるのは
法政、桜美林、東海、帝京などです。
受験はおにぎり2個と定番です。
センターは大雪とかではなかったです。
2浪めも天気に恵まれ
列車遅延もありませんでした。
そして、センター初日
国語に失敗
前のブログにも書きましたが
この初日の失敗をひきづらないために
母は大変でした
心理学、習っていてよかった
そしてなんとか2日めが
終わり、センターではダメだったと
思ったのか
一般受験にむけて、猛勉強が始まりました。
同じ大学をいろんな方式で
センターあわせて3回もうけます
一学部35000円
同じ学部を受けてもそんなに
割引はありません。
私立大学って受験料で儲かるんだなと
思いました。
滑り止めが先に受かった場合
待ってもらうのに
だいたい入学金25万から27万を
抑えで払います。
入らなかったら戻ってきません
息子にいくら使ったか‥
ボルボ新車買えます！
ちなみにうちがボルボなんで 笑
話はそれましたが
一般受験が始まりました。
今思えばパイロット以外の大学も
受けておけば二浪しなかったかもです。
でも本人がまっすぐで
私も一浪したら1校くらい
受かるだろうと安易に考えてました。
そして全部落ちました😱
その間に娘も高校受験だったので
娘は無事に受かりました。
あわてて、パイロット以外にやりたいことを
聞いて無理やり2時募集、3時募集を
受けろといいましたが
国語、数学、英語では無理と
実は彼の得意科目は社会💦
政治経済とかを受けるなら
社会を含んで受験して
よりよい大学に入りたいと
二浪させてくださいと言われ
さすがに悩みました。
夢って叶わないこともあるって
ことをどうわからせよう
そして、それよりも私が
二浪っていうのがなんか
恥ずかしかったんです。
医大とか薬科大とか法律とかでもないのに‥
視力もギリギリだし
その時に救われたのが先輩ママです。
一浪で二浪は恥ずかしいから無理やり
大学入れたら入ってすぐにやめたとか
うちの子三浪で医大志望だったんだけど
三浪めにいきなり建築に志望が変わったとか
人生において
2年の回り道なんて
実はたいしたことないんじゃないかと
私は最短で業界に入ったので
あまり理解出来ませんでしたが
そんな回り道も必要なのかなと
そんなときに
従姉妹の息子くんが
国家試験に3回めで落ちて
自殺するというショッキングな
ニュースが耳に入ります
生きてやりたいことがあるなら
あと1年やらせてあげよう
そのかわりいろいろこちらからの
提案もしました
2浪めに続きます