こんにちは、月映です。
古地図の活用についてお話したいと思います。
住む場所、お仕事する場所、大事な商談をする場所等、ご自身が一日の多くを過ごす場所選びの際に大切にしていただきたいこと。それは昔そこがどんな土地であったかを知ることです。
今は便利で江戸時代の古地図をアプリで簡単に手に入れられます。(残念ながらアプリでは江戸以前のものはないのですが、だいたい江戸時代で神社仏閣だったところはそれ以前もそうだった可能性が高い)
昔そこに神社仏閣があったのに現在は区画整理等で縮小され商業施設やアパート、マンションが建っている。。特に以前お寺だったという場所は意外とあります。
どことは言えませんが、やはりそういった跡地では事件事故物件は非常に多く精神を病まれる方も多いようです。住むにはおススメできません。
かつて斬首場だった場所など、いわくつきの場所は駐車場になっていることが多いのですが(大きな商業施設で例外有)どうもお寺や病院跡地はそうではないようです。逆に、現在の大手百貨店、星がつくホテル、有名大学等も素晴らしい跡地であることもわかります。
東京では歴史的にみても多くの方々が亡くなっておりますのでどこがいいとかだめとかを言ってしまうとキリがないのですが、神社仏閣だった場所や病院跡地に住むのはやめた方が無難な気がします。
その一方で、江戸ではなかった場所で戦争被害も少なく、村だった所は裕福な農家さんとかが住んでいたところもあったりして比較的、平和な土地が多いようです。また、東京は皇居(江戸城)に結界をはるために作られているので出世したり成功したりするには皇居の周りに住むと良いそうです。(人が住む場所は殆どありませんが。。)
住む場所、環境次第で運気がガラリと変わることもあります。
特にお優しい方、良い人と言われる方、気遣いの方は住む場所選びは慎重になさって頂きたいです。(←凄く大事)
その上で、誰でも簡単に閲覧できる古地図の活用はやはり有効でしょう。
あなた様の人生が今以上に豊かなものになります様に。
応援してます。
ご覧いただきありがとうございます。