つらい時間を
グッと耐えてる時に
ふと 救いが現れることがある。
(いつもいつもというわけではないけれど)
4月の末、あの時もそうだった。
(母の急逝から 来月で2年だけど
つらさの増す要素も重なり まだ精神的不安定な私。)
あの日は、店を開店するなり、
なんだか心が つらくなり─
奥のスペースに引っ込んで
《お茶でも飲もうか.....》と 飲み始めたら、
郵便やさんがやって来て─。
ブログつながり5年程?の女性から
何冊か絵本などが届いた。
(前にも送って下さっていた)
現在では ご自身も お身体の病気が発覚し
治療・療養されてる状況の中で─
このようなお心遣いに、涙が....😢
つらいタイミングだったから、よけいに─。
(医療費も かかるでしょうに..)
最近もまた、募金までしていただき、感謝─🥺🙏
喪失の悲しみと苦痛だけでなく
今後の悩みも大きい中、
このような
心の救いが ふと現れてくれることの有り難さを
忘れずにいたくて。
その時 同封されていた短いお手紙、
持ち歩いてます。
遠い他府県からの 優しいお気持ちと行動、
本当にありがとう😢🙏
★今回の絵本は、ご提供いただいたうちの1冊。
『いのちの時間
いのちの大切さをわかちあうために』
ブライアン・メロニー作
ロバート・イングペン 絵 新教出版社
藤井あけみ 訳
表の帯の言葉は、死生学の教授
アルフォンス・デーケン氏。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人も、どうぶつも、魚も、虫も─
すべての いのちには
はじまりと おわりがある。
その間、それぞれ懸命に生きている。
いつ終わるのかは、自分にさえわからない。
いつか終わるのは わかっているのに
そのことを本当に強く意識するようになるのは、
自分,または大事な存在の誰かが
かなり弱ってからかもしれないし、
あるいは....
急逝の場合は、
急逝してしまった後...かもしれない─。
....淡々とした言葉で、生と死について
ありのままの真理・真実が語られ、
生きものや植物の絵が添えられている、
この絵本。
じつは昨年、別の女性からもご提供いただいてましたので、2冊あります。
定価の半額程にしております。
どうぞ読んでみていただきたいと思います。
(購入しなくても、店内でお気軽にお読みくださいね😌)
....私も、残りの人生、住まいのことも含め、
どうしたら一番いいのか─
判断して 決断していく とても大事な
悩む時期です。
先日は、庭仕事の後、大変な目にあったしね💦
(呼吸困難)
↓
★緑の小道、店舗存続のための
募金のお呼びかけをしております。
よろしくお願いいたします🙇
前回の記事も、よろしくお願いします
素敵な動画を作って下さいました。
何か グッとしんどさを耐えた後に
うれしいことがあると
がんばってよかった─と思うものですね。
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