数年前までは
精力的に似顔絵などのお仕事をされていた
一色亜貴子さん。
緑の小道の近くに
アトリエ（寺内町がれりあ）も ありました。
（現在もお仕事依頼は受けているようですが）
現在は 主にYouTubeで絵を発表されてます。
現在は スケッチマンという名前で活動されてます。
https://youtube.com/channel/UCEjqRAT6VuojkHni2zuTECg
インスタは２つあり @a.isshiki_art
https://instagram.com/a.isshiki_art?utm_medium=copy_link
新しい方 @aca0701 は、 これ。
https://instagram.com/aca0701?utm_medium=copy_link
彼女は
私の母とは ちょこっとしか会ってないと思いますが
３年前の母の写真を見て─
先月、突撃で 私と亡き母を描いてくれました。
...似てるかどうかは、
顔を知る人の判断に任せますが、
彼女が描くと 誰も皆
すごく善人の顔になりますね。
文章も 彼女が即興で考えて書いてくれました。私からの注文は一切ありません。
（彼女は 絵だけでなく筆文字の才能が素敵ですね。）
...『 深い繋がり 魂で語り合えたふたり
母が逝ってしまった事で 次の扉がひらかれました
今は つらいのかもしれない
お母さんは幸せだったよ と
他の方の口から
私を思ってのなぐさめは 語られるけど
ムリにでも 良い方に考えようとしたけれど
今の私には まだまだ入ってこない
大きすぎる存在だったから
その空間は まだまだ うまらない
なるようにしかならん ということは
なるようには なる
うけいれる時は
うけいれられるようになる
それまでは
あなたの話を たくさんの人にしよう
たくさんのあなたが 今
私の口から語られることによって
よみがえる
後悔ばかりで ごめん
だけど ゆるしてほしい
人の死は 美化できない
だから
言葉にすることで 浄化していく時間が必要だ
今は まだ その過程だから
安心して下さい
ゆっくり ゆっくり すすめていきます
きっと そばで きいてくれていると思うから』
.....まだ生きていてほしかった母の突然の死は
私にとっては悲劇でしかなく、
正直、次の扉がひらかれた という感覚ではなく、
否応なく、今までの人生がプッツリ切られて
ムリに終了させられた感じです。
そう、「人の死は 美化できない」.....そんな思いです。
「大きすぎる存在だったから
その空間は まだまだ うまらない」
......ここに私の気持ちが最も反映されてまね。
「なるようにしかならん」というのは、
一色さんとの会話の中での 私の言葉ですね。
今後 私は 大きな課題と さらに向き合うことになるので─
それについての思いですね..。
母と長年住んだこの家を
どうしていくのか─とか。
絵は、店内の奥に かけてますので
どうぞ実物を見に来て下さいね。
そして スケッチマンさん（一色亜貴子さん）は スケッチさせてくれる人を探されてるようだったので
我こそは─という人は
申し出てあげて下さいね。
....「お母さんは幸せだったと思う」と
言ってくれた人、お気持ちありがとう、でも、
ごめんなさいね、
それはやっぱりふだんの生活を見てきたわけでもなく詳しく事情も知らない他人が決めることではないと思うんです。
病院での最期も 見ていないわけで─。
そして私も、皆さんが勝手に想像して言ってくれるほど、
母の世話をちゃんとできてませんでしたから...後悔ばかりで一生引きずると思います。
...でも、周りの人の 優しい思いやりに支えられ、毎日どうにか がんばっていますよ。
ありがとうございます。
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