お悔やみメッセージのお礼 その他 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。






母のことでは 

メールやメッセージ機能で

お悔やみメッセージを下さった方々、

誠にありがとうございました。


″お返事は気になさらず″ と書いて下さってる方が多く、お言葉に甘えて─

あまりお返事できておりませんが

またできる時に させていただきますね。


友人・知人の方に お願いですが

(もしこれを見てるなら)

いきなりのお電話とかは 

まだあまり出られないかもしれません。


それなりにいそがしくしてますし..


急なことで─

最も起きてほしくなかったことが起きてしまったわけで─

やはりまだ胸がしんどかったりします。


(思えば、10年前に父が亡くなった時から、

ちょっとしたことで胸がドキドキしやすくなってしまって、

そのまま改善されずに約10年経っていたのです)


けれど昨日は、

母のケアマネージャーさんが訪ねて来て下さったり、

そろそろお伝えしなければと思っていた、

近所の 親しかった人が たまたま来て下さって お伝えすることになったり─

知っていて来て下さった人も。


5人の方に応対し、いろいろお話を聞いてもらったり、聞かせてもらったりして─

私の心も少し落ち着いたようには感じました。


ありがとうございます。

でも こういうのは波がありそうですし

胸はしんどいです。


そんな中でも用事が出てきて出掛けたり。


土日はゆっくりと店を開けてましたが

寺内町の 自分の店内で 商品をさわったりしていると、

まるで 母の急な他界なんて

わるい夢だったんじゃないかな....?というような....

そんな気持ちになります。


今も家に居て、また私に

「帰りに○○買ってきて」と、

買い物を頼む電話が鳴ってくるんじゃないかな...とか..。






私は一転、グリーフケアの必要な人になってしまいました。


残りの人生かけてのグリーフケアとなるかもしれません。そんな気持ちです。


(自分でやっていきますので 何かお金のかかる宣伝とかはご遠慮下さい)


また思い出話を書かせていただくと思います。


それもひとつのグリーフケアでしょうか。



こういう局面にいる人にかける言葉って難しいですよね。


「大変でしたね」「大変ですね」

「つらいですね」..

もうそれだけでじゅうぶんです。



また商品の紹介も再開したいです。


8月28日夜は開店し、母の追悼として

「ひとり燈路」できればいいなと思ってますが....

またお知らせします





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