あきらめるは2種類あります。
自分には無理だろうと思い込みあきらめること、
自分でできることは精一杯やり尽くし、できることはないからあきらめること。
前者の人は、自分は変わらない限界があると思い込んでいます。
後者の人は自分には常に変わることができる可能性があることを知っています。
自分の目的に従って、最善を尽くす"姿勢"は、エネルギーを呼び込みます。
その時ほしい結果が得られなかったとしても、その時の努力は自分の中に着実に溜まっています。
そして、自分が思いもよらないところで、頑張ったことが芽を出します。
できることはやり尽くす、常に自分ができることを探し、限界を決めない姿勢。
これは無駄にはなりません。
やり切ったと思ったら、自分を認めましょう。
えらいね、と。
そうしてやり切ったら、良い意味であきらめがつきます。
自然の流れに任せて、自分にとって最良の現実に出会えます。