北京五輪・閉会式を終えて | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は2571文字です。(読破予想時間:約6分7秒)

■はじめに

北京オリンピック、終わってしまいましたね。

 

東京2020大会の時は、開催期間中、オリンピックに関した投稿をTwitterにしまくりでしたけど、今回は一人おとなしく競技を楽しんでました。

 

 

 

 

上の3つのリンクは、東京五輪のツイートをまとめた記事なのですが、今回はたった1回呟いただけでした。

 

 

かと言って、あまり楽しめてなかったのかと言えば、そうではありません。

 

簡単にですが、これから、北京五輪を振り返ってみたいと思います。

 

■最も印象深いのはロコ・ソラーレと羽生結弦選手

今大会で、僕の中で最も印象深かったのは、女子ではカーリングのロコ・ソラーレ。

 

男子では、フィギュアスケートの羽生結弦くん。

 

カーリングは長野大会以来、毎回本当に楽しみにしています

 

そして、徐々に階段を上るように、とうとう銀メダルまできました。

 

嬉しいのは嬉しいのですが、藤沢五月ちゃんが言っていたのと同じく、悔しくもあります。

 

でも、毎試合、凄く色々な楽しみと感動を与えて貰いました。

 

中でも僕は、吉田知那美ちゃんが好きです。

 

試合中に仲間にかける言葉にも心を動かされましたし、いろんな意味で本当に好感が持てます。

 

ちなみに、鈴木夕湖ちゃんは趣味が三年前に始めたオカリナだそうで、それを知って凄く親近感が湧きました

 

オカリナのキャリアは僕とだいたい同じくらいでしょうか。

 

 

もしかしたら、僕の方が半年程度早いのかもしれません。

 

 

それと羽生くん。

 

Twitterでも呟きましたが、SPでのリンクの穴、ホントにショックでした。

 

一人が滑り終わったら、大きな穴がないかどうかくらいチェック出来ないものなのだろうか?と真剣に思いました。

 

多少の傷は仕方がないにしても、選手の安全の為にも、試合の公平性を保つ為にも、少し考えて貰いたいものです。

 

足がまだ完全じゃない中、五輪に出て、大会中に捻挫をして、痛み止めの注射を射って満身創痍でのフリーでのクアッドアクセル。

 

着地で転倒はしましたが、目にも心にも焼き付いて離れない、一場面となりました。

 

ロコ・ソラーレと羽生結弦くんは、僕にとって、一挙手一投足、常に気になって仕方がない選手達でした。

 

勿論、他にも絶対メダルを取らせてあげたかった選手や、感動を与えてもらった選手や、メダル獲得で共に喜ばせて貰った選手や、一緒に悔しい思いを共有できた選手もたくさんいましたが、書き出すと枚挙にいとまがないので、今大会は、ロコ・ソラーレと羽生結弦選手だけにとどめておく事にします。

 

■可愛いか〜?

今回の大会マスコットのビン・ドゥンドゥン、何か少し不気味なんですけど、そう思うのは僕だけなんですかね?(笑)

 

 

正直、全然可愛いと思えない。

 

中国では、可愛いと大人気で、ぬいぐるみだか何だか忘れたけどとにかくビン・ドゥンドゥンのグッズの売れ切れ状態が続いていると大会中にニュースで言ってましたが、日本でも皆さん、可愛いと言う感想を持ってるんですかね。

 

或いは、民族や国民性の違いで、そういう感性も違うのか。

 

まあ、シンプルに笑い話のつもりですが、どうでもいいと言えばどうでもいい話でもあります。(笑)

 

けなすつもりはなく、単に、個人の感想ですので多様性重視の大会だったと言う事でご容赦願います。

 

■開会式・閉会式

開閉会式が、何だかつまらなかった

 

一番の要因は、コロナ渦における選手の感染対策という事で、選手が全員マスクをしていたと言う事ですが。

 

ま、仕方がないんですけどね。

 

でも、以前にもどこかで書いた事ですが、僕は、特に閉会式で戦い終えた選手達の緊張が解けた状態ではしゃぐ姿を見るのが大好きで、海外の有名選手や、日本人選手の素の姿がテレビの画面に映るのを毎回楽しみに観ています。

 

でも、マスクでアナウンサーに「◯◯選手ですね」と言われても、識別出来ない事が多くて、ちょっとつまらなかったです。

 

表情も分からないし

 

ただ、フィギュアスケートの坂本花織ちゃんだけは、簡単に識別できました

 

いつも目が凄く笑ってて、凄く個性的で見分けやすくて良かったです。

 

彼女の笑顔には癒されます。

 

 

あとは、聖火が小さすぎて、点火も消火も感動が薄かった

 

これも以前書いた事ですが、僕は、聖火台に火が灯る瞬間も「さあ、始まるぞ」と言うワクワク感があって好きな瞬間だし、聖火が消えた時の寂しさも五輪情緒の一つだと思って、いつも深く味わっています

 

でも、今回は、小さな火が簡単にポッとついて、小さな火が簡単にスッと消えただけで、「何だったの?今のは」って感じで、近代オリンピック発祥以来、一度も消えた事がなく長年に渡って絶えず燃え続けている聖火の歴史の重みを感じない聖火台だったなと、そんな風に感じて何か物足りない聖火だったなと言う所です。

 

■最後に

また、北京オリンピックについて、何か書きたい事があれば記事にします。

 

なければしません。(笑)

 

以上です。

 

 

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