この記事は830文字です。（読破予想時間：約1分58秒）
黒木華さん主演のドラマ『重版出来』第２話の中で、生瀬勝久さんが演じる岡英二の台詞にこんな台詞がありました。
「俺達が売っているのは本だが、相手にしているのは人だ。漫画はどんなに面白くても売れるとは限らない。勝手に売れる作品なんてない。売れた作品の裏には必ず売った人間がいる。俺達が売るんだ！」
こういう事は、どんなに人生がうまくいこうが、忘れたくない事ですね。
自分の才能のおかげだとか、まるで自分一人で成功したかの様に傲り高ぶるのではなく、その影には何人もの人が関わっていると言う事は常に心に留めておきたいものです。
僕は、まだ成功者じゃないけど。（笑）
昨日僕が書いた『アートシーンでもターゲットは絞らないとダメ？』って記事や、その以前にアップした『音楽するならいずれビジネスパートナーは必然の存在に』って記事でも再三話してきた事ですが、僕は、いずれ誰か楽曲を売るエキスパートの力を必要とする時がくると思っています。
◇アートシーンでもターゲットは絞らないとダメ？
◇音楽するならいずれビジネスパートナーは必然の存在に
僕の場合、漫画ではなく音楽ですが、誰かと組む時は、やっぱり、このドラマの中の岡英二（生瀬勝久さん）の様な人と組みたいと強く思います。
お互い、利用し合うだけの関係もナシだとは思いませんが、どうせなら、お互いが必要とし合った上で、大切にし合える、そんな人（達）と組みたいですね。
今回はちょっと短いですが、『重版出来』第２話レビューでした。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
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