続きです





僕の背中に回していた腕に

物凄い力が入り、

ぎゅっーと

しがみついてきました。






『イ‥ク‥

イッて‥いい!?』



僕の許しなんていらないのに

敢えて僕に許しを講う彼女の心理はわかりませんが、



僕の

『いいよ』

の言葉を聞いて

僕の腕の中で果てて行く彼女がより愛しく感じたのは、やはりイッていいのか聞いてきたからだと思います。






クリイキの時とは違い、

ガクガク震えたり、痙攣したりはせず

ギューと硬直しながら

男には分からない

究極の快楽を

その瞬間味わっているようで、




彼女がイク姿はたまらないですが、

その時ばかりは

立ち入れない領域に行ってしまった感覚にも陥ります。



だから、彼女は許しを講うのか?

そんなことを思いました。





立ち入れない領域と言えど、

物理的に

彼女の中に入っている僕のものは

しっかりと彼女に包まれていて

何とも喩えようのない心地よさがありました。





イキ終わりグッタリしかけた彼女でしたが、

いきなり

『まだ‥、まだ!

まだ、イッてるの!』

と動き続けていた僕のものがいい場所を捉えていたのか、彼女の気持ちよさは止まることがありませんでした。






続きます








【彼女の愛用オイル】

 

ゴールデンホホバオイル
洗顔後にこのオイルのをつけて、マッサージをするとのことで、
週に一回は化粧水とこのオイルだけで夜の手入れを終わらせるそうです。

休肌日を設けることで
自ら潤う力を促進させるそうです。









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