自己紹介
思いつきで更新中
実は、
社員、職員証が入っていた一生物の財布が無くなり、憔悴しきっていた僕でしたが、
おかげさまで、手元に戻りました!
ご心配をおかけしました。
昨日、あれから仕事の後に、
例の店まで行きました。
預かってくれていたオーナーにお礼を言い、
拾ってくださった方にも
お礼をしたいことを話しました。
すると連絡先は分かるからと
早速連絡を入れてくれました。
まだ会社にいらっしゃるということだったので、
迷惑でなければ、
会社の最寄り駅で待たせてもらいますと伝えてもらったところ、
店に寄りますよと言ってくださったので、
そのまま店で待つことにしました。
1時間ほどすると
2人の若い女性が現れました。
そのうちの1人が今回、僕の財布を拾ってくださった方でした。
僕はしっかりとお礼を言い、
−財布を拾って貰った時のお礼の相場−
を封筒に入れてお渡ししました。
けれど、その方は
当たり前のことをしただけだから、
お礼は絶対要らないと言い張りました。
逆に警察に持って行くべきだったのに、
店の駐車場ということで
オーナーに委ねて帰宅して申し訳なかったと言われました。
そこで、僕は
それなら、このお礼金で、
お二人でこの店で食事をして行ってくださいと
言いました。
それでもその方は
そんなのはいいですの一点張りだったので、
僕は、
−それならせっかく起こしいただいたので、せめてご馳走させてください−
と申し出ました。
すると、僕の推しが強かったためか、
それなら‥となり、
そのままお友達も一緒にオーナーのお店でご馳走させてもらうことになりました。
その方は
僕より4歳くらい年上で、
何と僕の趣味と同じ趣味を持っていることがわかりました。
そのため、
話は予想以上に盛り上がりました。
この食事をもって
お礼とさせてもらいましたが
それでも
お礼の相場には全く届いてなかったので、
もし今後、この店でまたお会いすることがあったら、
その時もまたご馳走させてくださいと申し出て、
昨日はお開きとさせてもらいました。
本当にいい人で良かったです。
二度と落とさないように、今後は所持品の始末をしっかりしたいと思います。
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