弥生と言うのはこの女です。




本題です。

同級生だった弥生が離婚したと聞きました。






そして、先日、同窓会で再開しました。


続きです。






初体験の女性に押されていた僕は本当にダサいなと思いました。




でも、はっきり彼女がいると言えたことは

僕の中で

小さな喜びとなっていました。





−桜子さん、僕、きちんと言ったよ−

そんな気持ちでした。





同窓会も終盤に差し掛かり、2次会に行く人を募り始めました。



僕は

次の日は桜子さんとのデートも控えていたので、行くのをやめようと思いました。




すると友人の◯◯が2次会の会場まで乗せてってくれと頼んできたので、

帰り道だしOKと言いました。







僕が駐車場に着くと、

◯◯の他に2人ほど待っていました‥。




弥生でした。







『奏汰くーん!お願いしまーす』

弥生ともう1人一緒にいた女子は大きな声で叫んで来ました。






−えっ、マジか‥−




まさか◯◯以外に女子がいるとは思わず、OKをしてしまったものの、

今更断るのはさすがに無いわと思い、

乗せることにしました。





けれど、

僕の車の後部座席はそんなに広くないタイプでした。




『いいけど、これ、4人乗れないかもよ?』

そう伝えました。




すると大丈夫、大丈夫と言って、

3人は僕の車に乗り込み始めました。



すると弥生は

◯◯ともう1人の女子を後部座席へ誘導し始めました。




−えっ?弥生が助手席、座るの!?−






僕は咄嗟に思わぬセリフを口にしてしまいました。









続きます









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