自己紹介
思いつきで更新中
弥生との出来事
僕のある意味、初体験の女です。
でも、こんな結末を迎え‥
苦い思いでです。
そんな弥生と再会し、
けれど弥生のあざとさが判明して
いい思い出は消えました
テーマ別から【弥生シリーズ】でまとめて読むことができます。
本題です。
同級生だった弥生が離婚したと聞きました。
そして、先日、同窓会で再開しました。
続きです。
初体験の女性に押されていた僕は本当にダサいなと思いました。
でも、はっきり彼女がいると言えたことは
僕の中で
小さな喜びとなっていました。
−桜子さん、僕、きちんと言ったよ−
そんな気持ちでした。
同窓会も終盤に差し掛かり、2次会に行く人を募り始めました。
僕は
次の日は桜子さんとのデートも控えていたので、行くのをやめようと思いました。
すると友人の◯◯が2次会の会場まで乗せてってくれと頼んできたので、
帰り道だしOKと言いました。
僕が駐車場に着くと、
◯◯の他に2人ほど待っていました‥。
弥生でした。
『奏汰くーん!お願いしまーす』
弥生ともう1人一緒にいた女子は大きな声で叫んで来ました。
−えっ、マジか‥−
まさか◯◯以外に女子がいるとは思わず、OKをしてしまったものの、
今更断るのはさすがに無いわと思い、
乗せることにしました。
けれど、
僕の車の後部座席はそんなに広くないタイプでした。
『いいけど、これ、4人乗れないかもよ?』
そう伝えました。
すると大丈夫、大丈夫と言って、
3人は僕の車に乗り込み始めました。
すると弥生は
◯◯ともう1人の女子を後部座席へ誘導し始めました。
−えっ?弥生が助手席、座るの!?−
僕は咄嗟に思わぬセリフを口にしてしまいました。
続きます
【奏汰のブログ村】