自己紹介
思いつきで更新中
弥生との出来事
僕のある意味、初体験の女です。
でも、こんな結末を迎え‥
苦い思いでです。
そんな弥生と再会し、
けれど弥生のあざとさが判明して
いい思い出は消えました
テーマ別から【弥生シリーズ】でまとめて読むことができます。
本題です。
同級生だった弥生が離婚したと聞きました。
そして、今日、同窓会がありました。
そこには、懐かしい顔ぶれもあり、
僕は旧友と飽きるまで話をしました。
そこには、
僕の初体験ともいえる弥生が来ていました。
弥生は、
シングルマザーになっていました。
以前よりは若干老けたかな?と感じましたが、
相変わらず
男どもに取り囲まれ
華やかな雰囲気を漂わせていました。
僕は弥生とはあまり話さず、
男子と話していましたが、会も半ばを過ぎると酔いの回った弥生が僕のところに来ました。
弥生は
『久しぶり、奏汰くん』
と挨拶をして来ました。
そして、
『◯◯(僕の車)って、奏汰くんの?』
と聞いて来たので、
『うん、そうだけど』
と僕は必要以上に話すことなく返事をしました。
『私、あの車、好きだよ』
−だから、何なんだよ−
弥生は話し続けました。
『奏汰くん、何か大人の男って感じになったね』
僕は
『あっ、どうも』
と答えました。
すると
『私ね、離婚したんだ』
と自ら離婚の話をして来ました。
僕は知っていたけど、
『へぇ、そうなんだ』
と答えました。
すると弥生は
『やだ、奏汰くんw ◯◯(僕の友建)くんが奏汰くんに話したって言ってたよ』
−‥‥−
こういうところです。
弥生のこういうところにグイグイ入り込まれてしまいます。
僕は、負けじと
『そうだっけ?覚えてないやw』
と反撃を加えました。つもり
すると弥生は笑いながら
僕をポンポンしながら、
『奏汰くんのこういうところが好きだったんだよね』といきなり、ぶっ込んで来ました。
続きます
【奏汰のブログ村】