皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
本当は今日は1年前から休校日予定だったのです。
それはオリンピックチケットが当たっており、東京にいたはずだからです。
皆様もご存知の通り、オリンピックは今やっていませんので、私は京都にいて、本日は中3生の面談をいたします。
さて、大学受験あるある4回目、そして模擬試験について3回目です。
昨日は結果を気にしなくて良い私立大学志願者バージョンでした。
本日は国公立大学志願者バージョンです。
国公立志願者はマーク模試=共通テスト形式だから気にしないといけないのでは?と思うわけです。
この時期の模試という意味では気にしなくて良いです。
まぁ、直前模試でも気にしなくて良いですけどね。
それは2点あります。
1点目 まだ受験当日へむけて仕上がっていない時期であるからです。
一般的に、特に公立高校で国公立大学志願者の場合、受験勉強スケジュールとしましては、教科によって異なりますが、7月~
9月末までに各教科の基本学習を仕上げます。・・・なんとか仕上げます。
それから共通テスト対策をたくさんやっていくわけです。
まだ共通テスト対策をたくさんやっていないのに、模試結果が悪いと言われても・・・・ということです。
それこそ、国公立志願者はしっかり模擬試験のやり直しをすることです。ただ、ここで大きく差が開きます。
判定や偏差値が良くても、関係ないです。やり直しをしっかりやりましょう。
特に今年は共通テスト関連の模擬試験をたくさん受けましょう。できるだけ全て受けましょう。
それは過去問が少ないからです。模試作問者は本番入試を的中させようと必死で作ります。国公立志願者の方は受けまくりましょう。
今朝はそんなイメージです。