【高校生】大学受験あるある④(模擬試験Ⅲ) | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

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2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

皆様、おはようございます。

つじもと個別の辻本学です。

 

本当は今日は1年前から休校日予定だったのです。

それはオリンピックチケットが当たっており、東京にいたはずだからです。

皆様もご存知の通り、オリンピックは今やっていませんので、私は京都にいて、本日は中3生の面談をいたします。

 

さて、大学受験あるある4回目、そして模擬試験について3回目です。

 

昨日は結果を気にしなくて良い私立大学志願者バージョンでした。

本日は国公立大学志願者バージョンです。

 

国公立志願者はマーク模試=共通テスト形式だから気にしないといけないのでは?と思うわけです。

この時期の模試という意味では気にしなくて良いです。

まぁ、直前模試でも気にしなくて良いですけどね。

 

それは2点あります。

1点目 まだ受験当日へむけて仕上がっていない時期であるからです。

一般的に、特に公立高校で国公立大学志願者の場合、受験勉強スケジュールとしましては、教科によって異なりますが、7月~

9月末までに各教科の基本学習を仕上げます。・・・なんとか仕上げます。

 

それから共通テスト対策をたくさんやっていくわけです。

まだ共通テスト対策をたくさんやっていないのに、模試結果が悪いと言われても・・・・ということです。

 

それこそ、国公立志願者はしっかり模擬試験のやり直しをすることです。ただ、ここで大きく差が開きます。

判定や偏差値が良くても、関係ないです。やり直しをしっかりやりましょう。

 

特に今年は共通テスト関連の模擬試験をたくさん受けましょう。できるだけ全て受けましょう。

それは過去問が少ないからです。模試作問者は本番入試を的中させようと必死で作ります。国公立志願者の方は受けまくりましょう。

今朝はそんなイメージです。