【高校生】大学受験あるある⑤(偏差値Ⅰ) | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

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2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

皆様、おはようございます。

つじもと個別の辻本学です。

 

大学受験あるある5回目です。

今回は偏差値について書きます。

 

前回まで「模試結果は気にしなくて良い」と言いましたが、偏差値は何を気にすれば良いかについて今日は書きます。

 

偏差値が高い、低いは学力が高い、低いと同義です。

前にも書きました通り、大学によって出題傾向、形式は異なります。

 

その出題傾向、形式に対応できる速さが偏差値でわかると解釈してください。

偏差値が低くて判定がEとかDの人は今の自力では志望大学の傾向、形式にすぐに対応はできませんよという解釈です。

ということは、言い換えると、時間はかかるかもしれないけれど、基礎学力の定着、傾向・形式の対策をしっかりやれば志望大学に合格できる可能性があるということです。

 

もう一度言いますね。

 

その出題傾向、形式に対応できる速さが偏差値でわかると解釈してください。

偏差値が低くて判定がEとかDの人は今の自力では志望大学の傾向、形式にすぐに対応はできませんよという解釈です。

ということは、言い換えると、時間はかかるかもしれないけれど、基礎学力の定着、傾向・形式の対策をしっかりやれば志望大学に合格できる可能性があるということです。

 

基礎学力が高い、模試結果で高い偏差値である人は志望校合格に近いところにいますよということです。

だからE判定からでも大学受験は逆転できるわけです。

 

今朝はそんなイメージです。