スロヴェニアのポクリュカ( Pokuljuka )で開かれているバイアスロン世界選手権(ワールド・チャンピオンシップ)3日目、女子スプリント(7.5km)の表彰式が終わったところ。
金メダルはこの競技の発祥地でもある王者ノルウエーのチリル・リコフ(Tiril Eckhoff)30歳。すでに世界選手権で20回も表彰台に上がりうち金メダルを8個も取った超ベテラン。
銀メダルにフランスのアナイス・シュヴァリエ・ブッシェ(Anais Chevalier-Bouchet)28歳。
銅メダルをベラルーシのハンナ・ソラ(Hanna Sora)が、表彰台に上った。
世界選手権では優勝者の国歌が演奏される。
ロシアも強豪国だが、ドーピング疑惑で国の参加が認められず個人参加 RBU だけ。優勝した場合も国家は演奏されない。
チリル・リコフはこの日も種目別リーダーの印し、赤いチョッキを着て出場したが、この勝利で総合でもトップに立ち明日のパシュートでは綜合トップ選手の印、黄色のチョッキと赤と二色のチョッキを着て出るかもしれない。
フランス女子選手では顔なじみのジュリア・シモンは21位、アナイス・ベスコンは26位と振るわなかった。
イタリアのドロテ・ヴィラ―は13位だった。注目したのはアマンダ・ライトフート(Amanda Lightfoot )という初めて見る選手で国を見たら英国だった。英国からの出場選手を見るのは初めてだ。
アナイス・シュヴァリエは女の子を出産したばかり。出産後、レースへの復帰プログラムを立てて厳格にトレーニングに励んだ結果だとコンサルタントでチャンピオンシップでも優秀な成績を残したマリー・ドランがコメントしていた。
女子スプリントは滑走が全7.5km、2.5kmの コースを3回周り、その間伏射1回、立射1回ずつ、予備弾無しで、外した数だけペナルテイーループを回る。
明日は午前中に男子パシュート 12.5km、午後に女子パシュート 10km が行われる。
2番目にシモン・デチュー、3番目にエミリアン・ジャクランがスタートするフランス勢の活躍が楽しみだ。