昨日(3月5日)は朝から穏やかな日和で空には白い雲が浮かんでました。
2・3日前の予報では晴ときどき雨だったので、またジブレ・ド・マルス(3月の俄雨)が、雨や霰を降らせるのかな? と思ってました。
自転車で走れるか気になったので1時のニュースの後の天気予報を見ると、晴れ間は夕方まで続くというし、気温は15℃と暖かい。それに翌日からは雨で気温も下がるといいます。それなら自転車がやれるのは今日しかない。そう思うとじっとしてられなくて、ま近のスーパーで水やお買い得品を買う予定は延期して外を走ってきました。
冬の間、元気がなく2・3日寝たきりでいたアンゲラは鬣(たてがみ)がからみついて団子になってたのをカミサンが鋏で切り取り、また反対側の毛は自分が後ろ足で掻いて抜いてしまい、首だけ毛無し禿げ猫のおかしな格好になってしまいました。
仔猫の時も同じように毛が抜け更わった時期があって、ちょうど近所のイザベルとご主人が6匹いた仔猫のうち2匹を貰ってくれると言うので家に入ってもらい、エサで引き寄せたところを2匹掴まえて渡したのでしたが、アンゲラは野良の仔猫のなかでは人を怖がらず近づいてきたのですが、毛が抜けてて病気と見間違えられたらしくお二人はアンゲラを避けたのでした。
この冬に突然いなくなったミネットにいちばん体形が似ているし、目に愛嬌があるので可愛いがってるのですが、寒い間元気が無く、それまで登って小鳥を見張っていた台所の前のトネリコの木にも登らなくなってました。気候が良くなったせいか昨日は庭に出るとすぐに勢いよく木に上りました。
それはすばやい行動で、このずんぐりした身体でよくこんな身のこなしができるものだ、と感心してしまいます。トネリコの木の股のところがちょうど身をあずけるのに恰好の部分なのでここに身を落ち着け何時間でも火の見櫓の見張りのようにじっとして小鳥を見張るのです。
前回ポタリングしたのは1月14日のことだから40日も前になります。
いつもは車を出し入れする公園側の門から出てたのですが昨日は鍵が見当たらなくて裏門から出ました。
サンマルタン・デ・シャンの村へ行くには県道を1kmばかり走らねばなりません。昨日は車の通行量が月曜のせいもあって多いので、村に通じる最初の細道を曲がりました。ここは結構急な上り坂が続くので避けていたのでした。案の定鼓動が激しく呼吸が苦しくなりました。それでもギア比を最大にして止まらずに上りました。上りきったところで二頭の馬に牽かせた馬車が農家から出てくるのが目に止まったのです。
デジカメを持ってきてて良かった。路傍に自転車を停め、手袋を脱いで、並木の陰から出て道を曲がったところの馬車を撮ることが出来ました。
ウチからほんの5分も走るとあたりは一面の畑です。
陽射しは暖かく春の気配です。白く觔斗雲のような雲がたくさん浮いてます。
これは「ヤドリギ」がいっぱいついた木です。冬にはこんな木が目立ちます↓
前回よりは少し遠回りをして、秋に見つけた陸稲が植わってた畑に来ました。
ここが稲穂が垂れてた場所です。
おや。あれはヒバリじゃないか! 青空にひばりが歌ってる。いや、もう、確実に春ですね。
無理をせずのんびり走りました。緩い下り坂で飛ばしたり緩急織り交ぜてのポタリングでした。
牧場では、牛、羊、山羊が陽を浴びて気持ちよさそうに草を食んでました。
もしかして、居なくなったミネットが見えやしないか? 四囲の草原に目をやりましたが、鶏や鳩が見えただけで猫の姿はありませんでした。
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