Définitions I.
J'entends par corps, un mode qui exprime d'une certaine façon déterminée l'essence de Dieu, en tant qu'on la considère comme chose étendue (voyez le Corollaire de la Proposition 25 part.1).
定義 一
物体とは、神の本質が延長すると見なされるかぎり、神の本質を一定の仕方で表現する様態のことである。(第一部定理二十五の系を見られたい)
Définitions III.
Par idée, j'entends un concept de l'âme, que l'âme forme à titre de chose pensante.
定義 三
観念とは、思惟することを本質とする精神が形成する精神の概念のことである。
Explication :
Je dis concept plutôt que perception, parce que le nom de perception semble indiquer que l'âme reçoit de l'objet une impression passeive, et que concept, au contraire, paraît exprimer l'action de l'âme.
説明
私は、知覚というよりむしろ概念という。なぜなら、知覚ということばは、精神が対象からはたらきをうけることを示しているように見えるが、概念はこれに反して、精神の能動を表現しているように見えるからである。
これからは哲学用語がたくさん出てきます。政治や社会学的なデベート、ビジネスなど現代でも使われる用語なので、覚えておいて損はないですよ。
concept=[哲学]概念。 idée (着想、構想、見解、意見、考え、想念、観念、理念)と比較される。 [仏教]では分別、 ラテン語でconceptus「保つこと」。( concevoir 考え出す、考案する、感情を抱く、妊娠する、などの動詞から来ている。また conception は、着想、構想、理解力、観念、さらに受胎の意味で使われる。現代産業用語ではシステム設計(CAO=conception assisté par ordinateur ), 建築などでは設計に至る前の大まかなアイデア(概念設計)の意味で使われている。)
perception=知覚(作用)。動詞 percevoir から来ている。~ de qc ……についての認識。[哲学]では特にライプニッツの表象(作用)。また、日常語としておもしろいことに「税金の徴収」、税務職、税務署に使われる。これはラテン語の perceptio (集めること)から来ているようだ。
余談だけど歴史でいえば近代化学の基礎を築いたラヴォアジェはペルセプトウール(徴税請負人)だったので民衆に憎まれギロチンにかけられた。
めのおの住む村の隣村、サン・ソヴールで生まれた20世紀の女流作家コレットは父が税務所の官吏だった。
exprimer=(言葉で)表現する。(仕草、表情などで)表す、伝える。(芸術で)を表現する、描く。 (物が)…を示す。[経済、数学 }表示する。(文学では)レモンなどを搾る意味で使われる。反対語として imprimer, impression がある。
昨日、印刷(imprimer)し、ご近所(パン屋さん、薬局、自動車修理工場)に配って回った「ミネット失踪のチラシ」に使った写真 ↓
o(TωT )


