稲作だ !! | 雷神トールのブログ

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トリウム発電について考える

前からどうにかしなければと思っていた車のリースがいよいよ差し迫った問題となったので片付けねばならず、手紙を書いたり、調べたりで一週間ほど投稿をお休みしました。

土曜(29日)にはパリへ行きました。

 

ニュースではバカンスの行き帰りでどの道路もこの夏最大の渋滞が予想されると報じていました。

 

パリ方向へは早朝に、パリから出るには午後2時前に、とアドバイスしていたので
そのようにしましたが、実際は大した混雑はなく、パリ市内も一昔前の8月のパリのように道路はガランとしていて、気持ちよく流れるのでした。

 

フランスを代表するヌーヴェル・ヴァーグ女優ジャンヌ・モローが亡くなりテレビの特集番組で彼女が出演した映画をいくつか放映しました。

 

まだ観てなかった若い頃の作品、ルイス・ブニュエルの「小間使いの日記」を観てる最中に雷が鳴りはじめました。

カトリーヌ・ドヌーヴ主演の「昼顔」と共通したブニュエル特有の倒錯者の老人、19世紀初頭の典型的なブルジョワで好色な館の主人は新来の女中をすぐに抱きにかかったり、使用人の御者も一癖ありげな男。

 

館に住む女の子が森で殺され、いったん館を辞め去りかけた小間使い役のジャンヌ・モローが館に戻って犯人を捜しにかかる……、と面白くなってきたところで雷が立て続けになり始めテレビを切らねばならない羽目になりました。

ベートーヴェンの交響曲 No.3「田園交響曲」で夏空が突然かきくもり雷が鳴る情景が絵に描いたように音で表現されとても好きなのですが、その雷の音はテインパニーの連打で表されていますよね。


この晩の雷はそのテインパニーの連打の通りでした。過度に激しからずむしろ軽い感じの太鼓の連打が次第に近づいてきます。

 

雨を伴わない「乾いた雷」があるのをこの地方に住んでみて初めて知りました。

いちど被雷して電話とインターネットのルーターが壊れてしまったので、雷が鳴るとすぐにコンセントを引き抜くことにしてます。

この日は夜中過ぎても、No.3のテインパニーが休みなく鳴り続けてました。時折り激しい雨の音も聞こえます。家に入らなかった猫たちが気がかりでした。

 

ぐっすり眠れなかったので翌日は一日中頭が重く、寝不足症状でした。猫たちは地下のボイラー室や、物置小屋に避難したようで朝10時過ぎに台所のガラス戸の前に現れ、あくびをしたり眠そうにしていました。

月曜(31日)は、オーセールの街の銀行に行きました。あらかじめネットで調べてここは月曜も開いていると確かめておいたのに、行ってみると閉まってました。クレジット・カード使用分が月末引き落としなのでまた赤字。銀行は容赦なく高い利息を取りますが仕方なく、スーパーで猫の餌のお徳用の大箱入りを買い、近くの店で車の前のタイヤを交換しました。

今朝(8月2日)はほぼ一週間ぶりに晴天になったのでポタリングに出ました。しばらく走ってなく脚や腹の筋肉が鈍ってるのを感じます。

前回投稿した記事の写真で日付を見ると7月19日とあり2週間ぶりのポタリングとなります。

 

今日の収穫は、新たな道を走り、新しいシャトーを発見したこと。

 

こういうお館に住むお金持ちもいるんだよね。ニューヨークの金ぴかマンションより

よっぽど好いとは思いますが……。

 

 

 

この城は、いつも猫たちを連れてくる獣医さんが居る村、ブレノーの入り口にあります。隣にもうひとつお館があります↓

 

 

村に入ったすぐの家に「風車」を作るのが趣味の人の家らしく、たくさんのモービルが風に回ってました↓

 

 

 

しばらく行くと見たことがあるような作物が植わってる畑に出会いました。あの形の「穂」は「稲」以外にないよな。そうです。こんなところで「稲」が栽培され、穂をたわわに実らせてるのでした。下に水は張ってなく、「陸稲(おかぼ)」ですね。

 

 

 

 

このあたり一面が稲穂の海でした↑

 

あとは、雨が沢山降り気温が高いので道端に「きのこ」がたくさん生えてたこと。

 

 

ピエ・ド・ムトンと似てるけど大きすぎる。セップなら食べられるんだけどね。

 

今日の午後、地中海沿岸では42℃と記録的猛暑でした。

 

あとはまた牛たちと挨拶を交わしたことでしょうか。

 

 

森の中の細道に「のろ」鹿の親子がいたのでカメラを取り出そうとしましたが、敏感な鹿は自転車が止まる音で森へ隠れてしまいました。

 

いよいよ8月ですね。ここ10年くらい8月はお天気続きで好い気候なのですが今年は

どうでしょうか?

 

みなさまに暑中お見舞い申し上げます。

 

  (^_^;)