7月15日(土曜日)は夕食前にポタリング(自転車で散歩)に出かけました。
ちょうど一か月前の6月17日に投稿した「隠れ里探索⑦ ファヴレル村の教会広場」に写真を貼り付けましたが、ほぼ同じコースを走ってきました。
その記事に載せた「カラス麦(燕麦、l'avoine )」畑。
一面緑だった畑が一か月後にはすっかり茶色に色づいてました。
花が飾られた小川の橋は前回夕方で薄暗かったのでもう一度載せます↓
家庭菜園も前回写真を撮らなかったので撮ってきました↓
トマトは小さなのがいくつか赤くなってました。
隣の傾斜地にはカボチャやフキなどが植えられてます。
この日、珍しかったのは「そばの花畑」↓
これはソバの花に違いない、と直感して、調べたら、やはり当たりでした。
フランスでは「サラザン」と呼んでます。サラセン帝国と関係あり? でしょうか。
近寄るとミツバチがぶんぶん羽音を立て飛んできました。左に並んでるのは
ミツバチの巣箱です↑
クレープには甘いジャムを載せた白いのと、各種お惣菜を載せた「サラザン」のグレーのクレープと2種類あります。
日本の蕎麦粉ですよ。
確認の積りで「そばの花」を調べたら、学名 Fagopyrum esculentum が、フランスの
サラザンと同じでした。「タデ」科の一年草で、花言葉は「一生懸命」「誠実」でした。
この日は「向日葵(ひまわり)」がたくさん咲いていました。
ヒマワリは「向日葵」と書くけど、みんな太陽に背を向けていた !!
フランスのひまわりはつむじ曲がりなのかな?
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