木戸を作り替える | 雷神トールのブログ

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トリウム発電について考える

106年ぶりの洪水を引き起こした大雨に続いて、またもや高齢者を熱中症で入院させるほどの酷暑、夕立と落雷で電話とインターネットの接続を外さねばならないなど、天候への対応が大変な夏の入りでしたが、それもどうやら落ち着いて、適度に暑く木陰では涼しく過ごしやすい8月になりそうです。明日からの週は毎日晴天だそうで、やっと庭の傷んだ垣根と物置の修理にかかれます。


ペンキ塗り始め

2000mm x 60mm x 16~20mm の巾木を 860~ 950mmの長さに切って、先端を丸くし、やすりがけしたうえでペンキを塗り始めました。

今日中に下塗りを終え、明日は柱を切り地中に埋める工事をした上で、扉を組立て柱に取り付けます。

9月には家を売りに出すので
傷んだ木戸を作り替え少しでも見栄えを良くしようという魂胆です。


ニースに続いてミュンヘンと、立て続けの惨劇で、テレビを視てばかりの日々となりました。

まあ、他にもトウール・ド・フランスの自転車ロードレースもは時々見るんですけどね。

レースも今日が最終日。シャンゼリゼの決勝ゴールと表彰式が夕方あります。
決勝ゴールをキャベンデイッシュかペーター・サガンが頑張るか見ものです。スロバキアのサガンは陽気なキャラが愛されていて総合でスーパー敢闘賞(レース全コースを通じ最も闘志をみせた選手)に選ばれています。

(と、今日のスタート前にこう書いたのですが、いまテレビ中継で知ったところによれば、キャベンデイッシュはリオ・オリンピックに備えるため最終レースは欠場だそうです)

個人総合の順位はもう決まってしまったので、今日はシャンペンを飲みながらのお祭りのパレードですね。

今、16時50分、シャンテイをスタートしました。

3回目の優勝をものしたのは、ケニアのナイロビ生まれの英国人クリストファー・フルーム Christopher Froome。

今年は30年振りかでようやくフランス人の若手が登場。個人総合で2位になり表彰台に上がるのは、ロマン・バルデ。25歳でオーヴェルニュ山岳地帯の出身。エンジニア、知性派の青年です。あと2~3年すれば優勝も夢じゃないとフランス中の期待が寄せられています。

3位にコロンビアのキンタナが入る筈です。

日本の新城選手は昨日23日(最終の1日前)のランクでは117位。トップのフルームに3時間57分の差ですが、2週間前より3位あげました。頑張りましたね。

シャンゼリゼを毎月一回歩行者天国にするというプロジェクトが始まったばかりでしたが、ニースのテロの影響で当分の間中止となりました。

パリ中心部のセーヌ河畔を夏のあいだ、ビーチに仕立てて観光客に休んで貰う「パリ・プラージュ」は警備を強化し実行されるそうです。