おらが村のご案内 | 雷神トールのブログ

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トリウム発電について考える

B&B にほぼ一年振りでお客様をお迎えしました。ずっと開店休業でした。
ブログとHPをご覧になりレンタカーでお越し下さった若い御夫妻をお迎えしたのが5月。それが再開の始まりでした。

こんどはご高齢のご婦人三名様。一番お若い K さんがめのおより1歳お年上で、I さんは70歳を超えられ、Y さんは83歳というご高齢。3人姉妹がお揃いになった時に、「そうりん亭」の話が出て即決したと言われました。

身内のご紹介なので心を尽くさねばと予定以上に訪問地を拡げてしまいました。
予定では、サンセール、ヴェズレイ、シャンボールの三つでしたが、実際は、フォントネイ修道院、シャブリ、オーセール、フォンテンヌブロー、バルビゾン、オルレアン、さらにブルジュまで脚を伸ばしてしまいました。

ステンドグラスに興味を示されたので、中世の本物のステンドグラスを見せて差し上げたいとシャンボールからブルジュのカテドラルまで走ったのですが、ほんの15分ほどの差で日没、夕食のレストランと駐車の場所探しに手間取り、帰ったら夜中近くになっていました。

お疲れの旅を
無理強いしてしまいました。救いはヌーベル・キュイジンヌの魚料理でした。どこのレストランもボリュームが多過ぎて持て余し気味だったのですが、ここで初めて量も味もぴったりのフランス料理に出会いました。

5日間で走った距離の合計は1800km。
毎日、信じられないくらいの晴天続きで、暑い陽射しが照りつけました。
中休みは徒歩5分の、おらが村サンファルジョーのシャトーを訪ねました。

フランスの田舎暮らし-ギュイヨ

お土産コーナーに偶然現れた城主のミシェル・ギュイヨさん↑

日本から見えたお友達です。午後、ゲドロンへ行きますというと、喜びを顕わにして記念のサインをしてくれました。

ギュイヨさんは建築家で森の中に昔のままの工法で中世の砦を復元しています。

既に10年を掛け、真ん中の住居の屋根の瓦を葺き終わりました。


フランスの田舎暮らし-住居


鉄を含んだ茶色い石が現場で出るので石を切り出すところから建設が始まります↓

フランスの田舎暮らし-岩


屋根瓦も一枚一枚土を焼いてその場で作っています↓


フランスの田舎暮らし-カワラ


漆喰は土と石灰を練り合わせて作ります↓


フランスの田舎暮らし-モルタル

他にも、ロープを撚り、羊の毛を撚って糸を染め、木材を加工し、鍛冶屋(フォルジュロン)がノミやチョウナを作っています。


フランスの田舎暮らし-鍛冶屋

               ノミを製作中の鍛冶屋さん↑

麻のロープの撚り方を実演で見せてくれるコルドリエ↓


フランスの田舎暮らし-ロープ


ヒツジが飼われている小屋の近くには婦人が毛糸を紡ぎ染色しています↓

フランスの田舎暮らし-染色


陽射しが暑いので黒豚が日陰で昼寝をしていました↓

フランスの田舎暮らし-ぶた


籠を編んでいる職人の前を中世の服を着た夫人が横切ります↓


フランスの田舎暮らし-かご


中世のクレーン↓ 主塔(ドンジョン)はもっと高くなります。重量物はクレーンで引き揚げます。高麗ネズミのように人が丸い輪の中に入り軸を回して滑車で吊りあげています↓

フランスの田舎暮らし-クレーン


子供達は、絵本の世界を現実に見ることが出来ます。学校から先生の引率で毎年大勢の子供達が見学に来ます↓

フランスの田舎暮らし-子供


ギュイヨさんはこのプロジェクトに情熱を傾けているから快くサインもしてくれます。完成は2023年という。あと12年も続く。息の長~いプロジェクト。


フランスの田舎暮らし-トウール



ヴェズレイでは日曜なのでミサの最中でした。マグダラのマリアの遺骨が祀ってある地下のクリプトにミサが終わるのを待って降りて見ると、続いて、他のミサか説話が始まるのか、次々と人が降りて来て狭い地下が一杯になりました。


フランスの田舎暮らし-ミサ

(つづく)

          HP ピュイゼ地区ご紹介ジャーナル「りゅーらる」へリンク


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