登場人物紹介
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登場人物紹介
2022年1月
母の入院をきっかけに
認知症の父の介護が始まりました
泊まり込みワンオペ在宅介護と
ショートステイ併用期を経て…
2023年1月
父、特別養護老人ホームに
入所しました![]()
母は今も入院中![]()
母の入院
2023年3月
実家じまい完了![]()
2023年12月
父、老衰と診断され
看取りケア期に移行
2024年1月
父、永眠
2024年4月
母、胆管炎になり
かなり危ない状態に…
こちらもどうぞ
ほぼ他人の伯母が亡くなり
その子供たちが相続放棄![]()
わたしに相続の順番が回ってきましたが
相続放棄すると決めて
手続きを進めております
相続放棄関連の記事はコチラ![]()
はじまりはコチラ![]()
前回はコチラ
相続放棄の書類を提出してから三日後
裁判所から電話があり
「追加で書類を出して欲しい」
と言われました
提出するのは
祖父の戸籍謄本
そして
伯母の戸籍謄本の不足分

伯母の戸籍謄本については
生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本の
提出が必要でした
伯母は生まれてからお嫁に行くまで
生家で暮らしました
亡くなる前の戸籍謄本は
既に相続放棄をしている子供たちが提出済み
だからわたしは
「誕生〜結婚」の戸籍謄本さえ
あれば足りるだろうと考え
それを提出したのです
ところが
これじゃあ足りないんですって!
何が足りないのかというと
「結婚〜昭和23年」のもの
なぜかというと
昭和23年に法律が変わって
戸籍が夫婦単位になったそうです
それ以前は
「家」単位の戸籍だったらしい
兄弟姉妹、甥姪も同じ戸籍に記載される
これを
改正原戸籍(かいせいげんこせき)と
いうらしいです
初耳![]()
伯母が結婚した時は
「家」単位の戸籍だったから
伯母の夫のお父さんの戸籍に入っている…
ということらしい
わけわからん![]()
裁判所の方から教えていただけて助かりました![]()
この追加書類さえ…
この追加書類さえ提出すれば
この疎ましい相続放棄から解放されるのだ![]()
あと一踏ん張り![]()



