登場人物紹介
くわしくはこちら登場人物紹介
2022年1月
母の入院をきっかけに
認知症の父の介護が始まりました
泊まり込みワンオペ在宅介護と
ショートステイ併用期を経て…
2023年1月
父、特別養護老人ホームに
入所しました
母は今も入院中
母の入院
2023年3月
実家じまい完了
2023年12月
父、覚醒不良
看取りケアに移行
看取りケア期
2024年1月
父、永眠しました
こちらもどうぞ
母が後生大事に取っておいた
未使用年賀はがき
郵便局に行って
交換してもらうことにしました
ちょうど引っ越したばかりで
「引っ越しました」のはがきを
友人知人に出したい
と思っていたので
切手が手に入るのは好都合
郵便局で
1枚につき5円の手数料を払えば
切手やはがきに交換してもらえます
と知ったように言っていますが
年賀はがきの交換をお願いするのは
今回が初めて
郵便局に行き
どきどきしながら窓口に申し出ました
「古い年賀はがきって
切手に交換してもらえますか?」
「未使用のものなら大丈夫ですよ
お預かりして枚数を確認するので
しばらくお待ちください」
未使用といわれて
「裏面に印刷してあるのは
未使用とはいえないのでは?」
と一瞬躊躇したのですが…
こういう絵柄入りのとか
書き損じの年賀状も交換してくれるので
未使用=未投函
ということなのでしょうね
「1,757円分あります
交換の手数料150円を差し引いた
1,607円分を交換できます
何円の切手に交換をご希望ですか?」
「84円切手でお願いします」
端数分は10円と1円の
切手に交換してもらいました
これで引っ越しましたのはがきが出せる
はがきはパソコンで作って印刷済み
帰宅して
はがきの宛名を書きました
そして
さあ!切手を貼ろう
というところで気づきました
交換してもらったの
84円切手じゃん
はがきは63円切手だよ〜
はがきに貼るための切手に交換してもらう!
と意気込んで郵便局に行ったのに
切手間違えてた
とずっと考えていたのにそれと同時に
と思っていたみたいで
もう
がっかりですよ
自分に
84円切手は別の機会に使うとして
はがき用の切手はまた別に手配します