父が特養に入所し、母も長期入院中で実家に誰もいなくなりました。
なので、NHKを解約しようとNHKふれあいセンターに電話したら解約じゃなくて住所変更になると言われました。

実家は空になるけど、父がテレビを持って特養入所したから特養への住所変更になると言われたのです。
 
さらに、特養に住所変更する時は部屋番号が必要だと言われました。
 
特養に電話して、NHKに電話したらこうこうこういうわけで部屋番号が必要と言われたのですが、と説明すると、
「部屋番号はないですね。お部屋の名前ならありますけど…」
と言われました。
 
部屋番号がないって言うなら、部屋番号なしで住所変更の手続きしちゃおう。ホームページからも手続きできるってNHKの人が言っていたし。
 

 

ホームページから住所変更の手続きをしたら、支払方法について選択する項目がありました。

 

わたしの父は非課税世帯で障害者手帳があるため、受信料全額免除なのですが、支払方法の選択画面が出てくると不安になりました。

 

住所が変わったら、免除の手続きも改めて必要だろうか?

 

NHKふれあいセンターに電話して聞くことにしました。

 

つながらない。

つながらない。

つながらない。

つながらない。

 

何度かけてもつながらない!

 

 

障害者手帳の住所変更手続きをした時、転入先の市役所の窓口でNHKの受信料免除の手続きができますと言われたことを思い出しました。

 

市役所に電話して、他の市から転入したこと、転入前から受信料は免除されていることを説明し、住所変更後に改めて免除手続きが必要か、と質問してみました。

 

すると、

「NHKに問い合わせて、必要と言われたら必要」

とのこと。

 

ですよね!

わかる。

 

「NHKに電話がつながらないんです…」

と哀しげに訴えたところ、それなら手続きした方がいいと。必要でも必要じゃなくても、手続きする分には問題ないからと言ってくれました。

 

必要なのは、下記3点。

 

  • 父の障害者手帳
  • 印鑑
  • 窓口に来る人の身分証明書

 

委任状は不要とのこと。

 

よし、じゃあ市役所に行って手続きするか!と市役所に向かいました。