以前、東京ソワールで喪服を買った話を書きました。
奮発して10万円するものを買いました。
着てみると身体のラインが綺麗に見えて、単体で見るのと着るのじゃ全然ちがうんだなあと身をもって知りました。
身体のラインが変わることがなければ買い替えることもないと思うし、あまり安っぽいものだと他の人と並んだ時に気後れしちゃうという心配もあるので、奮発して正解かも。黒って生地の良し悪しが目立ちやすいから。(個人の感想です)
女性は下半身のサイズが変化しやすいけれど、わたしが買ったものは伸縮性があるから多少腰回りにお肉がついても大丈夫と言われました。さすが10万円。
出番は少ないと願いたいしなるべく着たくはないですが「持っておくと魔除けになる」と、かつての父も言ってました。
実際、身内に不幸がありそう、という時に買うのは非常に気が引けます。
わたしも母が入院中なので「喪服買った方がいいかな」と口に出すのさえ憚られました。
「楽天スーパーセールだから買っちゃお!」ぐらいの方がいいかもしれません。
後日、靴も買いました。
卑弥呼のラウンドトゥパンプス。
箱から出すと、片足ずつ布の袋に入っていて高級感があります。卑弥呼の靴を買うのは初めてなのですが、いつもこうなんですか?大切にされてる感があってうきうきしますね。
袋から出した写真です。