「学校で本を読み聞かせるということ」という特集があったので手に取りました。
先日のブックトークもなかなか好評で良かったのですが、なんかザワザワしてるこの気持ち、これを読んで少し分かりました。
「本当によい本を選んでもらいました。」と先生に言われました。
確かに私以外の人のチョイスそしてトークはかなりのハイレベルです。
私も出番がなければもっとじっくり聴いていたいくらいだもの。
私がこの本読みに行くようになったのは娘の一言でした。
「今日もテレビ見た~!」
(なんで?学校でテレビ?)
たまたま、雨降りだったとか、時間調整とかいろんな理由があったのかもしれませんが。その頃、私も青い母。理想にも燃えていました。
早速、あまり親しくなかったけれど、その頃まだお勤めしていないという理由で近所のお母さんを誘って本読みをいきなり始めました。(この人がすごい読書家だったのは嬉しい誤算)
シロート全開で始めたけれど続けてこられてのは、強力なサポートがいくつのもあったから。地元図書館の完全バックアップ。読む本が決まらない時、電話で
「明日、3~4年用。5分。季節ネタ歓迎。」という風にリクエストすると20冊くらいカウンターに積んどいてくれました。
それから児童書サークルのメンバーも時期を同じくして読み聞かせを始めたので例会で情報交換できた。
それからこのブログ。ここでも絵本大好きな皆さんに助けられました。遠い所からシュッと情報が飛んでくる。
あぁ、長くなりそうなので、つづく!にします。
シールをはがしてのは除籍図書で私が買ったからいいんです。でも、はがれにくい。