【ミシガン生活28日目】初の室内楽に参加♡Chamber musicの楽しさに目覚めた娘 | Seattle ⇆ London のカラフルな日々 ー 米移住8年目 ー

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ロンドン大学大学院卒業。元女子アナ兼映画ライター。結婚16年目45歳主婦♡ドイツ駐在経て、2017年米国永住権取得しシアトル移住。今年9月英国メニューインスクール入学12歳violinistの娘と9歳サッカー少年の育児日記。ママ月1回渡英。HermèsとVCA好き!時々お買い物記録。

今回ミシガン大学のサマーアカデミーで、最も大きな収穫は、室内楽・Chamber musicを勉強出来たこと。娘はこれまで、ソロでバイオリンを弾くことの楽しさしか知りませんでしたが、このアカデミーをきっかけに、他の演奏者と一緒に音楽を作り上げる楽しさを知ったようです🎶🥰新しい扉を開けたね〜🚪🙌



👇弦楽四重奏の演奏動画🎥の一部です🎻❤️ご興味ある方は、こちらへ💁🏻‍♀️


初挑戦で与えられたアサインメントの曲は、

Haydn's Quartet in G major, Op. 76, No. 1🎻



カルテットの仲間は、今年キャンプに参加した11歳最年少3人組とチェロはCenter Stage StringsのFacultyでしたラブ



大学内のChamber Concertだけでなく、老人ホームでも弾かせて頂き、本当に貴重な体験をさせて頂きました🙏🎶🎻


室内楽を引き続き学ぶため、娘は秋から始まるSeattle Chamber Music Society Academyにアプライしているんです🎻🎶




大学入学前の集中的な室内楽プログラムであるSCMSアカデミーは、次世代の世界的室内楽奏者を育成することを目的としています。シアトルで最も才能ある若手音楽家18名が選抜され、室内楽グループで共に演奏し、SCMSの音楽家によるマスタークラスに参加し、毎週コーチングを受けます。


世界的バイオリニストであるJames Ehnes がArtistic Directorを務めています。講師陣がシアトルシンフォニーのコンサートマスターであるNoah Geller氏をはじめ錚々たる顔ぶれで、とにかく質が高く贅沢過ぎる教育環境が魅力です❤️🥰



昨シーズンから始まったばかりのアカデミーで、今秋🍂からはサイモン先生もFacultyに加わるそうで、娘もオーディションを受けることを勧められました。



せっかく室内楽の楽しさに気づいた娘が、オーディションにパスして、秋からアカデミーに参加出来ることを祈って🤞