バイオハザード・リベレーションズ2 | すっぴんマスター

すっぴんマスター

(※注:ゲーム攻略サイトではありません)書店員。読んだ小説などについて書いています。基本ネタバレしてますので注意。気になる点ありましたらコメントなどで指摘していただけるとうれしいです。

http://www.4gamer.net/games/272/G027234/20140902046/




バイオハザード・リベレーションズ2の発売が決定した。来年の初頭だということである。

僕には、ちょっとした中毒というか、なにかバイオハザードをやりたくてしかたなくなるときがある。決してゲームがうまいほうではないし、怖いものは苦手で、前作のレイチェルウーズなどはほとんど無呼吸で戦っていたものだが、辛いラーメンといっしょで、やめられないようである。僕は辛いものは苦手なのだが、好きなのである・・・。

「2」といっても、厳密にあのジルとクリスの物語の続編というわけではなく、コンセプトとして同じものを継承しているということらしい。つまり、脱出不可能な状況(前回は豪華客船、今回は孤島)で、限られた資源で、正シリーズよりさらに怖さを探究したようなクリーチャーとたたかうと、要するに洋館でわけもわからずゾンビと戦った初代バイオハザードの方向性なわけである。僕はこの手のゲームをバイオしか知らないので、すべての作品を最高傑作だとおもってやっているが、たとえば初代バイオの雰囲気から入った古参のユーザーなんかは、次第に傾いていくなにか戦争ゲーム風な方向性には否定的なようなのである(僕もじつは1からやっているのだけど、当時はそんなに集中してやることもなく、だいたいメモリーカードがなかった。はじめて真剣にやったのは2)。つまり、6の、特にクリス編のような方向性は、べつにバイオでやらなくてもいいわけである。そういわれてみるとそうかもしれない。そこで、バイオハザード7については保留しつつ、原点回帰を掲げて、新しい、かなりの強度の傍流としてのリベレーションズが構想されていったわけである。

このリベレーションズ2、時代設定は正シリーズの5と6のあいだということで、リベ1が5の前だったから、リベ1→5→リベ2→6、という順番になる。そして主人公は本編2のヒロインだったクレアである。それ以来登場がなかったということではなさそうだが、僕は知らなかった。もっともやりこんだバイオ作品のヒロインなんだから、そりゃうれしい。おもえばリベ1はクリスとジルが中心となった豪華客船で、構成としては初代のものとよく似ている。そして、今回は二代目バイオのヒロインだったクレアが主人公なわけだから、ちょうど本編を追うようなかたちになっている。

なぜバイオの正シリーズでこうした方向性を探究しないのかというと、メインとなるキャラのほとんどがかなり年齢を重ねてしまっているということがあるだろう。ジルは6には出ていないので、5の金髪になってしまった姿が最後となるが、クリスやレオンみたいに老けまくったジルはたしかに見たくない気がする・・・。エイダは老けなくても不自然ではないのでいいとして、そこからさきはジェイクのような新キャラに交代するとしても、まだその時期ではないと、そんなふうに考えているのではないだろうか。


これがあんまり楽しみすぎて(まだずっと先のはなしなんだけど)、生まれて初めてファミ通を買ってしまった。



ちなみに、今年の11月末には、その初代バイオハザードのHDリマスター版も発売される。まだまだ若いころのジルとクリスの物語である。いまとはちがって固定カメラみたいな映像表現で(リマスター版ではアレンジ可能)、たとえばそっと曲がり角の向こうを覗くなんてことができず、切り替わったカメラにいきなり複数のゾンビがうつったりして、ほんとに心臓に悪いゲームだった。この初代のやつだけはクリアしたことがないので、この機会にやってみよう・・・こわいけど。





バイオハザード HDリマスター ((初回特典)『バイオハザード HDリマスター』特別映像ダウン.../カプコン
¥4,309
Amazon.co.jp