今日はぺりかん社のなるにはBOOKSの「編集者になるには」を探しに行ったのですが見つからず、気づいたらこれを買っていた。
- 永沢君 (イッキコミックス)/さくら ももこ
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初登場の、不幸なにおいが全開のころはけっこうよかったのだけど、それを克服してタフになってしまっていこうは、それが運命に抗する手段だと彼がじぶんで判断したということなのか、ひたすら意地悪なやつになってしまってましたよね。これは中学生になった永沢くんのおはなしのようです。まだ読んでませんが、例の、卑怯の藤木や愚鈍な小杉なども登場し、いい感じに傷をなめあうっぽいです。
- 編集者になるには (なるにはBOOKS)/山口 雄二
- ¥1,229
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なんでこんな本を探していたのかは、聞かないでください。というか、察してください。
この手の本って、あんまり好きではないんです。小説の書き方にせよ文章の組み方にせよ、この仕事は普通の常識が通用しない。やりかたはじぶんのちからで見つけなければ、なんにも意味がない。そういう確信はむかしからあった。しかし、いまから三年前の夏…、小説を書き上げたはいいけど、ナニ?これをどうすればいいわけ?って、僕はなってました。お恥ずかしいはなしながら、当時の僕は「新人賞」というものを知らず、あるいはどこかで目にしていても芥川賞なんかとおなじですでにプロとして活躍している作家の作品から選出されるもので、一般から募集をするようなものだとはおもってもいなかったんです。文学部でもなく、どころか文系ですらなく、日常的に文学作品を読むような(あるいは読んでもいいと言いそうな)友人すらいなかった僕では、小説のことはひとの何倍も知っていても、小説というメディアのそういう具体的な知識が皆無だったんですよね。だから…、といっていいのかわからないけど、はじめて書いた原稿はけっこうめちゃくちゃだった。いま考えると笑っちゃうんだけど…、シャーペンで書いてたんですから。
それで、とにかくあたりまえの知識がなさすぎる、ということで、そのときにあわててこれを買った。
- 作家になるには (なるにはBOOKS)/永江 朗
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まあ、就職活動中の学生が面接のテクニックや一般常識の本を買ったりするのとおなじことなんですかね。書き方ではなく、もっと具体的な、プラクティカルなことを学んだわけです。仮に車の運転ができたって、赤は止まれだって知らないと免許はとれないでしょ?
この世界の空気感というか、アウトラインを知るには、げんにこの本はけっこう役に立った。内容はさまざまなジャンルの作家へのインタビューが中心。なかには保阪和志も名を連ねています。さらにかんたんな出版の流れや、気になる収入のおはなしなど…。「おもな公募新人賞一覧」なんてのもついてます。
- 翻訳家になるには (なるにはBOOKS)/中島 さなえ
- ¥1,229
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ほかにこんなのも読んだな。いや、翻訳もおもしろそうだなって時期が、一瞬あったんですよね。この英語力で。すいませんほんと。
そういうわけで、その…「編集者になるには」をとりあえず読んでみようかなとおもったのだけど、ないね。ゼンゼンないっすね。編集者になりたいひとなんかいないからか、なるのが大変むずかしく、本なんか読んでるじてんではおいつかないということか…。わかんないけど。