いろいろ訓練が足りないなと、なんかおもった。
なんでも数値で捉え、生命の「完全体」を探したドクター・ゲロの思想がからだでわかる瞬間がときどきある。
たぶん、酔っ払ってるときの感覚が、自我の確立する以前…赤ちゃんの抱く大洋性の感覚に近いからなんだろうなー。真理の存在を感じてしまうのですよ。こうあれば完璧なのにという。じぶんでもたにんでも。
洞察力も想像力も知識量も体力も…、なんもかんも足りない気がしてしまうのですよね。げんに足りないのだけど。いやになるよなーふつうに楽しく飲んできたのに。
ところで、いまタクシー乗ったのですが、全車禁煙について訊ねたら、そのドライバーはもちろん喫煙者だったのですが、やはりドライバーはみなさんいらいらきてるようですね~。
なんかいろいろ事情を聞いたのに忘れてしまいましたが、やはり喫煙者どうしのシンパシーってほほえましいな~。マイノリティの共感作用とでもいうか。タバコ吸ってるってだけで一瞬で友達になれてしまいますね。