NITROCAMP06' | すっぴんマスター

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(※注:ゲーム攻略サイトではありません)書店員。読んだ小説などについて書いています。基本ネタバレしてますので注意。気になる点ありましたらコメントなどで指摘していただけるとうれしいです。

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ニトロやばいって…。

なんというか、PV以外で、DELIやDABOを除けば、動いている彼らを見るの初めてだったので、それだけですでに赤ん坊に餅状態であるのに、もうとにかくかっこいいから、なんかずっとあわあわあわわ言ってました。歌詞からなにからすごいてきとうだったな…。主にMACKA-CHINが進行(?)を指揮っていましたが、この人も思った通りのキャラだったー。DELIやDABOは鉄板だしS-WORDは男前だし…ゴアはほとんど動かない…。DELIって、やっぱり真面目な感じしました。曲中は常に気を抜かずに全体を見ていて、誰かが飛ばした歌詞補ったり(DELIのそういうところ、よく見かけます)、まあそれを言ったらDABOとかSUIKENとか全員そうなんだけど、非常にプロ意識高いと思います。以前なにかのアルバム発売でインタビューを受けて、精力的に様々なプロジェクトを進行していることについて聞かれていて(ソロ、NITRO、AQUARIUS、TEAM44BLOX…)、むしろ仕事しないやつの
ほうが意味わからない、みたいなことを言っていました。どんどんいい作品出して、おれらが盛り上げていかないと、みたいな(うろ覚え)。ほんとう、尊敬できる男です。

あとは…そうだな、BIG-Zかな…。正直なはなし、この人のラップちょっと苦手だったんですが…どうも「字足らず」な感じがして。「字余り」でかっこいい人はたくさんいます。SUIKENとかMIKRISとか。でも足りないのって…(この、足りる足りないって、厳密な意味ではなく、聴いた感じのはなしですよ)。だけどライブすごい迫力ありました。なにしろでかいしね。たとえば小説なんかだと、前もってなにか情報があったり、どんな主義・思想で書かれたものかとか、作家の生涯事情に詳しくないとちゃんと読み込むことができない、みたいな作品はちょっと疑問だけど、少なくともヒップホップの場合は、ビジュアルもそうだし、日々の言動なんかもすごい大事だと思うので(ブログとかもそうかな)、映像を見ることも、ただマニアックに深く追究するということ以上に重要だと思います。僕のかってな考えですが。この音楽は「音楽」である前に「カルチャー」ですので。「ヒップホップのファッション」という括りが存在して、誰が見てもB-BO
YがB-BOYに見えるというのはそういうことなんだと思います。

というかもう、誰がどのようにということでなく、とにかく圧倒的でした。いやーうっかり買ってしまってよかった。これなら禁煙できる…たぶん。