ポケダン二話#08
ポケダン二話 #07
ツッチーはやっとグローブが居ないことに気づき、
「アレ、グローブは?」
「帰った」
「ハァ!?なんで?」
なんでもいーだろ
「いーわきゃねーだろ!」
そこで朝比奈さんが、
「実は・・・」
「なるほどねー。つまりギョンが言い過ぎたせいでグローブがすねて、そのまま帰ってしまったと、」
なんか引っかかるがそういうことだ。そこで小泉が、
「いいんですか?あのまま放っておいて、」
「あいつならわかってくれるさ、ツッチーがアレくらいでへこたれるわけない、アイツは、そう信じてんだよ。」
「そっか・・・」
まあ時間は要すると思うがな。
「昔よぉ、グローブの奴、川で溺れたことがあんだよ」
「うん・・・」
「それで、ある救助隊が助けてくれたんだ、その時なぁグローブは大事なことを教わったんだ」
「大事なこと?」
「救助隊として大切なことだ、今でも俺に話してくんねーんだ。」
「そう、なんだ・・・」
「あとなんか貰ったらしいが、父さんの形見と同じくらい大事にしてそれも見せてくんねーんだ」
ツッチーは申し訳程度に、
「グローブ、お父さん居ないの?」
「行方不明だ、冒険しに行ったっきり戻ってこねえ」
「そっか・・・」
数分後・・・
「で、何やってんだおめーは」
ツッチーは基地の水溜りに隠れていた。
「ぎぎぎギョンも早く逃げた方が・・・」
危機感知能力と言う奴か、いったい何が・・・
「ぎゃあああ出たぁぁ」
俺は振り向いた途端、そこに居たのは、怖そうなエレキブル一体とエレブーエレキッド多数だった。
「ツッチーズ基地いうんはここかぁ?」
「そうですけど・・何か?」
「リーダー出せぇぇぇぇ!!!!!」
このとき俺は、ああ、この人ヤクザだ、と思っていたに違いない。
続く・・・
すいません、なんか勢いで行っちゃた感がありますね。ごめんなさい。
ポケダン小説二話#06
「ふぎゃばぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「逃げんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
もう石が核ミサイルにしか見えなくなってしまった。
「疲れた・・・、もう肩が限界・・・」
ハルヒがそう言った瞬間、ツッチーは血相を変え、
「隙ありぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
一瞬の隙をついてツッチーはハルヒに近づき、画鋲を数個踏み、そのまますっ転んだ。
「ぎゃああああああ!!!!!血ぃ出たぁぁぁぁぁ」
あまりにも痛ましい光景だった。全身青色の体で唯一足だけが赤くにじんでいた。
オレンの実で回復し、何とか出血多量を免れたツッチーだったが、まだじんじん痛むらしい。
「これ以上は無理だ、」
俺は、ハルヒに攻撃を止めさせ、稽古は一応終了した。
「ったくだらしないわねー、あんな石ころ怖い訳?」
ツッチーは怒り交じりで
「貴様らに俺の気持ちが分かるかぁぁぁぁ!!!!ボール恐怖症の気持ちがぁ!」
いやボールじゃねーし。
「うっせーコノヤロー」
続く・・・