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「選べない」

最近の高校生娘の一言です

「いつも選ぶ事が苦痛だった」

「ママが薦める所を選んできた」



あらあら、



今まで

「小さな頃から選ばせるように」

と、子育てアドバイスをしてきました


「何がいい?」ではなく

「どれがいい?」と聞く

特に発達障害傾向のある子は2つから選択をさせる。

意思を確認するのは必要と伝えてました




だけど、今回子どもから

「選ぶ事が苦痛だった」と言われ

それあるかもと気付きました



以前の記事

こちらに選べない事で

不登校→引きこもりになった人の事を書きました



娘が選べないタイプと知りませんでした💦

いや、多少は、、、

いつも笑顔で

積極的に自分のやるべき事をやってたし、

どちらかというと手がかからない

意志が強いタイプかと💦



思い返せば、塾でも学校でも言われた事をきちんとやり、優等生タイプで、した

つまり、言われた事をするのが得意なのか💦



最近は自由な高校に入り

勉強もあまりしなくなり、趣味を満喫してるよう、、、それもいいかと思ってましたが

そろそろ大学や塾などの先も決めてと伝えてました



うんそうか、選べないか



わたくしごとですが、

私は選べすぎてしまいます 笑

メニューを見ると全部決めちゃえるので

友達 と食べに行く時は、メニューを見ないようにします。

「つぼみ、決めてよ」でgo! 

ちゃっちゃと決めまくります

なんでも決めたいのが自分です

ちなみに私は次女です

うちの次女もそのタイプです



うんそうか、選べないか、、、



今回、子どもに伝えました

絶対選べなんて思ってない。後で文句を言わないなら、親が選んでもいいと思う。

それから

選ぶ項目の中に「選んで」も付け加えて


例えば、今日のご飯は?

「カレー」「スパゲティ」「うどん」+「選んで」



大学や塾などはどこでもいい訳ではないので

一緒に相談しながら答えを見つけていきたいです。




子育てを最近は「マネージャー」と思ってます

芸能界のマネージャーのようなイメージです



送り迎えもするし、

アドバイスもする

時にはスケジュール管理も

子どもは

学校、勉強、趣味、習い事、お付き合い

色々と忙しいので、雑用はお任せ下さい

と思ってます

これはご家庭ごとに大きく違ってくると思いますが、どんなに忙しくても放任でもマネージャー的な感覚は分かりやすいかと思います



あくまで決めるのはタレントさんです

わがままもありますが、それはタレントさんの個性です

マネージャーは出来る範囲でお手伝いをすればいい

タレントさんが輝いてくれないと、こちらはお仕事の達成感に繫がらないので、どうぞキラキラと輝いてください