もちろん、僕も始めました。
マイキャラ(いわゆるアバター)は「ゆき」ともう1人。あと1人増やすつもりでいます。
さて、この度ひみつのアイプリを始めようとしている我が友人(5歳半)。
実は4歳半あたりから、早くもプリキュアから離れていたそうです。
というのも、その頃放送していた「ひろがるスカイ!プリキュア」はカッコよくてお話も熱く、僕は大好きな作品でしたが…
戦いの描写や敵キャラクターを怖がって、彼女は観なかったそうなのです。
3〜4歳の頃はキュアヤムヤム推しだった彼女ですが…
可愛さが恐怖心に勝てなかったようだ。無念!
では、新作「わんだふるぷりきゅあ!」はどうだろう?肉弾戦無いし、追いかけっこだし…と思ったのですが、
どうも民間人が襲われたり怖がったりする描写自体がNGっぽい。
そして、一部地域で放送中の韓国からやってきた「キャッチ!ティニピン」はそもそもご存知ない様子。
もっと広まって!可愛いのに!てかおもちゃ発売して???
なお、僕は今作の変身アイテムを放送初日にゲットするくらいプリキュアが大好きだし、海外から変身アイテムを買うくらいティニピンも大好きです。わんだふる〜!
つまり何が言いたいかというと、
全幼児が戦士を見たいわけじゃないと、僕は実感したわけです。
なぜ、シングルマザーの刺殺という衝撃的な描写がある芸能界サスペンスであるにもかかわらず、
幼児や小学生の間で「推しの子」のアイちゃんが流行ったのですか?
子どもを対象にしたアイドルがいなかったからですよね!?
…と、僕は思うのですが、皆様はどうでしょうか?
(プリマジやアイカツプラネット!は途中からアニメ放送が無くなり、知名度も下がっていた気がするのです。それと「推しの子」ブームはYOASOBIの「アイドル」が流行したのもあると思います)
そこで僕は思ったんです。
今こそ、ただ子どもたちのトキメキのために作られた「ひみつのアイプリ」という作品が必要。
2人目のマイキャラちゃん。素敵なウインクだ
曰く、友人(5歳半)はアイプリのアニメを気に入って繰り返し観ているそうです。
お母様は聞きました「なぜ気に入ったの?」
彼女は「だって、誰もケンカしないんだよ」と…
そうか…。
プリキュアが皆を守るため華麗に戦う様子も、彼女にはケンカに等しく見えてしまう。
今の彼女には、アイプリの世界が適しているらしい。
それなら、一緒にアイプリを楽しもう!
そして、いつか大きくなってプリキュアに戻ってくることがあれば、歓迎する!!
彼女は初プレーにどんな服を着ていくか、マイキャラの名前をどうするか、毎日毎日考えているそうです。
彼女にとって、これから「ひみつのアイプリ」は
おそらくみんなにとっての「ラブベリ」や「プリリズ」や「アイカツ」になっていくのでしょう。
来月、彼女はアイドルプリンセス・アイプリとしてデビューします。