本日発売の「週刊ベースボール」のテーマは「2024新世代捕手論」ということで「平成&令和キャッチャー大解剖」です。
捕手にスポットをあてる企画は「週刊ベースボール」でも珍しいと記憶していますが、捕手の重要性を認識できる内容でした。
クイズは捕手ですが「平成」と「令和」に分けて出題します。まずは「平成」です。
【問題】
1 ヤクルトの古田敦也選手が1993年に記録した、シーズン最高盗塁阻止率はいくつでしょう?
2 横浜・中日でプレーした谷繁元信が持つ、NPB最多出場試合数はいくつでしょう?
3 平成のプロ野球で、捕手として唯一「全試合フルイニング出場」を記録しているのは誰でしょう?
4 東北楽天ゴールデンイーグルスの初の公式戦である2005年3月26日の試合のスタメン外野手は全員「元捕手」でした。レフトは関川浩一、ライトは磯部公一ですが、センターは誰だったでしょう?
5 最優秀バッテリー賞を最多の3度受賞しているバッテリーの組み合わせは「捕手の伊東勤」と投手の誰でしょう?
【解答】
1 6割4分4厘…45回企画され許したのは16回、29回アウトにしています。
2 3021試合
3 城島健司…2003年に記録しています。
4 飯田哲也…この試合ではDHの山崎武司も元捕手です。
5 西口文也…1996年から98年にかけて3年連続受賞しています。