スワローズ背番号の系譜(今週の「週刊ベースボール」②) | 尾林衡史のクイズブログ

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昨日、「12球団背番号クイズ」を出題しましたが、本日は東京ヤクルトスワローズに限って話します。

 

スワローズの背番号の系譜というと

 

1番…ミスタースワローズ(若松勉、池山隆寛、岩村明憲、青木宣親、山田哲人)

17番…エース番号(松岡弘、川崎憲次郎、川島亮、清水昇など)

23番…出世番号(青木宣親、山田哲人など)

27番…名捕手の系譜(大矢明彦、古田敦也、中村悠平)

36番…内野手のスラッガー(池山隆寛、川端慎吾、廣岡大志など)

 

が主ですが、これらを見ると最初につけた選手がその番号のイメージを植えつけているように思えます。

 

その点ではまだ、スワローズではイメージの薄い

 9番…塩見泰隆

 33番…内山壮真

あたりを自分の番号にしてほしいと思います。

 

 

クイズに参ります。

テーマはスワローズの背番号です。

 

【問題】

 

1 背番号1番が代名詞だった若松勉選手が、入団1年目の1971年につけていた背番号は何番だったでしょう?

 

2 2022年11月の当初は背番号58番と発表されたものの、入団発表時には99番に変更された、2023年に在籍した投手は誰でしょう?

 

3 スワローズで1991年にチームで初めて背番号0をつけたのは柳田浩一選手ですが、1992年に初めて背番号00をつけたのは誰でしょう?

 

4 高津臣吾監督が現役時代、22番以外に唯一つけた番号は何番でしょう?

 

5 スワローズのエースナンバー17番を、外国人で唯一着用した投手は誰でしょう?

 

【解答】

 

1 57番

 

2 ライネル・エスピナル

 

3 城友博

 

4 11番(22番は高井雄平投手が着用)

 

5 クリス・ラルー(2013年に1シーズンのみ在籍)