これまで3回にわたって年代別のベストナイン「90年代」「2000年代」「2010年代」を発表しました。
そこで、今日は番外編として、「個人的に応援歌のかっこいい選手(野手限定)」でのベストナインを取り上げます。
1番 センター 福地寿樹
2番 レフト 青木宣親(2010-2011年使用)
3番 セカンド 山田哲人
4番 ファースト 畠山和洋(2016年~19年使用)
5番 ライト ガイエル
6番 サード 岩村明憲
7番 キャッチャー古田敦也(97年以降バージョン)
8番 指名打者 ミューレン
9番 ショート 広岡大志
代打 鵜久森敦志
まず、福地選手の応援歌は神曲と思っています。
是非、流用をしてほしいと思いますが、候補としては並木秀尊選手と思います。
青木選手は同じメロディーで3種類の歌詞がありますが、個人的には背番号1を背負った時の応援歌が好きです。
ガイエル選手は前奏のカナダ国歌が壮麗さを感じます。
岩村選手の応援歌は歌詞の文字数が多く、スタッカートのように歯切れよく歌うのがポイントと感じます。
ミューレン選手は後にバレンティン選手に流用されますが(ちなみにその間に高橋智選手にも使われていました)、ここはあえて元祖を取り上げます。
広岡選手の応援歌は個人的にはツボですね。悠平選手同様「折句」のように自身の名前が歌詞に含まれているのが特徴です。
最後に鵜久森選手はやはり取り上げたかったので「代打」で特別枠で選ばせていただきました。
今年の応援歌は発表されていませんが、これらに続く名曲ができることを願います。