2000年代スワローズベストナイン | 尾林衡史のクイズブログ

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先日の「90年代スワローズベストナイン」に続いて、今回は2000年代(2000年~09年)のベストナインを選出します。

なるべく多くの年度から幅広く選ぶようにしています。

私の独断ですので異論は受け付けます。

 

 

1番 ライト   福地寿樹(2008年) 3割2分0厘 9本塁打 61打点 42盗塁(盗塁王)

2番   センター  青木宣親(2005年) 3割4分4厘 3本塁打 28打点 202安打(首位打者、最多安打、新人王)

3番 サード   岩村明憲(2004年) 3割0分0厘 44本塁打 103打点 

4番 ファースト ペタジーニ(2001年) 3割2分2厘 39本塁打 127打点(本塁打王、打点王、最高出塁率)

5番 レフト   ラミレス(2007年)  3割4分3厘 29本塁打 122打点(打点王)

6番 キャッチャー 古田敦也(2001年) 3割2分4厘 15本塁打 66打点

7番 ショート  宮本慎也(2003年) 2割8分4厘  7本塁打 44打点 50犠打

8番 セカンド  田中浩康(2008年) 2割9分0厘  5本塁打 50打点

9番 ピッチャー 館山昌平(2009年) 16勝6敗  防御率3.39

   リリーフ  五十嵐亮太(2004年)5勝3敗37S 防御率2.66(最優秀救援投手)

 

 

外野手はほぼ迷うことなく3人に絞れました(もちろん、他にも稲葉篤紀選手、真中満選手などもいますが)。

福地選手はこれまで唯一の「FA補償選手のタイトルホルダー(盗塁王)」、青木選手、ラミレス選手は2000年代の屋台骨を背負った選手です。

 

内野手もほぼ、確定できました。

ファーストは「超攻撃型2番打者」のリグス選手、セカンドは土橋勝征選手などもいますが、総合的に判断しました。

 

もっとも悩んだのは投手です。

2000年代にトータルでもっとも活躍したのは石川雅規投手ですし、2001年の優勝に貢献した石井一久投手、藤井秀悟投手、ホッジス投手、リリーフも石井弘寿投手、松岡健一投手など目白押しでした。

ここは2人選ばせてもらいました。

 

次回は「2010年代ベストナイン」を発表します。